焚き火を毎日しています。
一斗缶とかバケツに穴をあけて木をがんがん燃やすだけなのです。
ふと夕方ころにスタート。
なんとなく「火つけたれ」みたいな考えなのです。というよりクセになってますね。
そんなオレは火の管理をしているのですが最近は17時には外は真っ暗です。
ってなってくると焚き火のいい感じのあのあたたかさと、あの明かりに無料シェアハウスのメンバーもこぞって火を囲うことになるのです。
もっと言えば、近所のおばちゃんもなんか来ているような気もします。
おもむろに網を乗せ肉を焼きだすなんてこともしばしば。
とはいえ寒いので外に設置されている電気ポットに焼酎のお湯わりを作りだしいっぱいはじめちゃう。
「火を絶やすでないぞ」でキングダムのヒョーコー将軍も言っていたのでずっと絶やさない。
そんなことをしていると3時間くらいいつも経過している人生。
なんともたのしい。
そんな生活。
え?これにお金はらうのマジ!?
社会人のみなさまは「焚き火」にお金を払うようです。
場所・薪・施設
…
まだ焚き火するのにお金燃やしているの?
場所は田舎
薪は流木や建築物の端材
施設は拾ってきた一斗缶
社会人はフビンです。
海を見にくるのに高速使ってくるの?
釣りにお金かけてるの?
田舎暮らしを体験するのにお金使うの?
病気になるまで働いてそこから「ゆっくり寝る」の?
野菜はぶつぶつ交換
魚は釣ったのをいただき
80歳くらいのおばあやんが作りつづけた「ほんもんのおばぁの田舎料理」も食べれます。
そんな暮らしは普通です。
でもね知ってる。贅沢なことさせてもらってる。人のあたたかみ。あの頃のツラサも夢でたまに現れるのさ…
だから感謝はわすれない。
あのツラサが夢にでるのは「忘れるでないぞ」というメッセージ
有り難し
よくゆう説明でありがたいは有り難しで「あたりまじゃないのよー」っていう説明。
的えてるというより「どまんなか」
だからといってね、あのツラサがメインになるなんてオレはイヤだね。
今の「ありがたい」「有り難し」を享受しつつ忘れないほどのピリッとしたスパイス程度でツラサがあるくらいでOK
比率でいえば
「幸せ99.9」「つらさ0.01」
くらいでOKです。
あのときは
ツラサが多かったー
にっがにがのからっからのスパッスパイスの居ても立っても「あああああ」ってなる状況。
働くのはキライです。
働く分量は自分で決めれるようになればいいなとおもいます。
世の中にはつらい人がたくさんいる
オレはね、働くっていうかいわゆる「普通」に自分を合わせて生きててそれが辛かったの素です。
具体的にいうと
・学生時代
・社会人時代
・人間関係
・無茶して合わせる
こういうことを「自らがそういう選択」をして生きてました.
どっちかっていうと素直じゃなかったのでバカ見てたって感じです。
でも世の中を見回しているとオレの想像以外で苦しんでいる人がいます。
・病気や症状
・親とか恋人
・依存や薬漬け
・言いたいことも言えないチキンハート
・自立ができないORやろうと挑戦しない人
・コミュ症
・暗い人やネガティブさん
・障害
・ギリセーフティネットにひっかからないゾーンの人たち
・暴力でめちゃくちゃなされる人
なにが言いたいとかはないんですが
こういう人らにはオレかける言葉ないね。
世の中にはいろんな苦しさがあるんよ。
まぁでもオレにはなんにもできないけどね。
オレの気楽な性格うつしてあげたい
