マジメに生きてきました。
マジメはじめじめした性格の人です。
とても陰湿で暗く粘っこい人間です。
私でした。
でも今は無職になってなんとなく朗らかににこやかに生きている。
明るくなった。顔も心も。
大きな石をひっくり返したら気持ち悪い虫がいます。
なめくじとかダンゴムシとか百足とか。
あれでした。
いまではお日様にあたってにっこりしているお花のような気分です。
やっぱりね。心を暗くしちゃだめだ。
マジメに生きてじめじめした人間になるくらいなら
テキトーに生きて明るく楽しくバカでもアホでもなんでも笑って生きるのがたぶん神様からも〇をもらえる生き方だと思う。
そして命を繋げてくれたご先祖さんや食べ物さんへの供養にもなると思う。
供養っていうと「ささげるもの」っていう意味なんですがたぶん「楽しく明るい笑顔で生きる人生」がなによりの捧げものだと思うのです。
まぁ持論ですけどね。
37歳になりそうです。人生も後半戦っていったところでしょうか?
とことん楽しんで生きていきます。
テキトーこそボクには必要な素質だった
ボクの性格はついついうっかりしてしまうと「真面目」が出てきます。
これを意思の力で押さえつけてテキトーに生きなきゃ「明るく楽しく」生きれないのです。
ちゃらんぽらんでいいくらい。道化師と言われるくらいでOK。
だからテキトーというスキルを覚えてからは人生が楽しくなってきた。
どう転んでもマジメな根っこの性格なので気をつけなければいけないのです。
テキトーを身に着ける方法
マジメな人は「ちょくちょくサボりましょう」ってのが持論です。
サボりを覚えてくるとどんどん不良になっていきます。
仕事なんてサボっちゃえ。授業なんてサボっちゃえの精神です。
昔のボクは授業もサラリーマン生活もマジメでした。
能力もないのにマジメなもんだからそりゃくるしかった。
でもひょんなことからサボりを覚えて手を抜いて仕事も楽しくなってきました
サボりをするために仕事に力をいれてさっさとサボるのです。
よく寝ていてなぁ。
無職生活でテキトーに拍車がかかる
無職生活をしているとなんとなく色んなものが崩れてきます。
- 体型
- 生活リズム
- 価値観
などなどぶっ壊れていきます。
そしてそれを続けていくとどんどん「アホ」になっていくのがわかります。
なんとなく危機感を持つのだけど「居心地の良さ」は一級品。
でも、それでもなんとなく生きていけることに気づくのです。
なんのために「頑張っていたのか?」ってことに気づきました。
ボクは一体サラリーマンをなんで頑張ったのか?目標なんてなかったよ。
学生生活なんで頑張ったのか?特になにもかんがえずに生きてきたよ。
今持っている答えは「生きているだけで大成功」だからもともと過去のボクも成功者だったのです。
なのに「まだまだ」とか変に難くせを自分自身につけて「不安を買っていた」
バカです。アホです。
そのままの自分で大丈夫だよって過去の自分にいってあげたい。
そして大事なのは過去に向けての言葉ではない。
これからの自分へ
「そのまま大丈夫だよ」って先に言っておきます。
はぁなんだか肩の力が抜けるなぁ
そのままで大丈夫だよって他人はあんまり言ってくれないよね。
だから自分に「そのままで大丈夫。これからもなんとかなる」って言い続けて
明るく楽しく生きていきます。
無職とか社会復帰とか小さなことはどうでもよくて
「明るく楽しく【生きていく】」これを大事にしていきます。
誓いおわり。
何を隠そう私も
朝マジメなんですよ!
こう見えて。
(どう見えてるのかなイペペさんから)
お仕事している時は
ひとり早出をして
1人黙々働き
手を抜くことができない性格。
要略が悪いんですね。
だからストレスも溜まるんですよね。
バカ真面目私も卒業して
今は呑気なもんです。
37歳にもうなりましたか?
バカ真面目に聞いてるよ!
それはめちゃくちゃマジメでしたね。
マジメな方は報われること少ないですからね
テキトーに気楽に生きるのが1番です。
もう少しで37歳になりそうです。