地震のことは知ってた。テレビで最近みた。超ヒト事の無職のオレ

Twitterで地震がおきたことは知ってた。

そして数日たってテレビで被災地をみた。

「大変そうだなー」ってみてた。

なんたって石川県はサムイところだし「毛布とか灯油」とか欲しいみたいってテレビでいってました。

それを「床暖房であたたまりながら布団をかぶりながら寝ころびながら（ごはんまだかなー）」とか思いながら見てた。

その後お風呂にも入った。

飛行機の事故とかもしってる。

テレビではマジで大変な映像が流れていて「泣いてる」って思った。

帰省した娘2人を亡くした。おばちゃんは、お母さんの救助を待っているようで「絶望」やって思ってみてた。

泣いてた。そりゃそう。ほんまに絶望。

震災後にやっと水を飲んだっておじちゃんも映ってた「ありがたいことです」って涙ぐみながら感謝してた。

一方オレは「生活はいろんな人に支えられていてそれが当たり前だなー感謝しなな」とか思ってた。そう思うだけ。かわいそうとか、つらそうとか思うだけ。

何もしないオレ。

いやぁほんとうのところは「ちょっと願った」よ？

なんとなくみんな無事でいてくれとかね。でもそんなものです。そんな程度。実益なし。ただ頭の中で考えるだけ。心のなかで思うだけ。願うだけの祈るだけ。そんなことではなにもかわらない。

そしたらね、フォロワーさんが募金してた。

 

https://twitter.com/kokounodoutei/status/1742894864201920640

 

ブログを書いてた。

募金したよーって。偽善でも「行為は善だ」って。

いやぁそうでした。おっしゃるとおり。

「行為せよ」ってことです。

なので、同じ金額ですが俺もやっておいた。

ちょっと心がスッとしたような。

そんな気持ちになっています。

募金をして誰かを助けたのではない。

募金をした自分自身が助けられた。

そんな感覚。

そのきっかけをしてくれた孤高の半童さん。この人はおもしろい。ハッキリ言ってちょっと変態というか変わっているというかなんといったらいいのだろう。

まぁ俺のツボです。

なぜ知ったのかも忘れましたがずいぶん前から知っている存在。

募金したぞ

5000円という金額はボクのなかでは大きい。でも大きくはない。

どういうことかというと、それくらいスッと使ってもいい金額なのだ。

それを募金という形で使うのはなかなかいい感じのお金の使い方をしたのじゃないだろうか？

普段から、コンビニでも募金はちょろちょろする。神社でもお布施とかはまぁまぁする。

でも今回の震災というか災害でスッと動かなかったのはなんでだろう？

募金の存在は知ってた。Yahoo!さんがやっているの知ってた。

他にもやっている人達がいるのをTwitterで見たので確実に知ってた。

でもなぜやらなかったのだろう？わからない。

ではなぜ「募金やったのか？」

それは孤高の半童さんのおかげです。

知っている人が、やっている。知っている人がブログ記事にあげている。

ってだけです。

たぶん「ボクの中でのただのキッカケ」に孤高の半童さんがトリガーになっただけ。

ただそれだけ。ほんとうにそれだけだと思う。

だからこそ。ナイスです。孤高の半童さんにすくわれました。ありがとうございます。

新年早々良いことされてツイているぜ！

https://twitter.com/ipepe_36/status/1742899173081706777

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