セミリタイアしてから気づいたことが1つ
「心が安定している」ってことです。
もしくは「無職」だからかもしれません。
とにもかくにも「心の安定」ってあるものです。
だれもが欲しい「心の安定」を手に入れた話
2023年1月にセミリタイアしたと言い張ってる無職のボク「いぺぺ」が爆誕した。
ひと月前までは普通に「清掃の仕事」をしてました。
でも年末に体をこわして寝込みそのまま1月から無職になりました。
「あれ？これってセミリタイアじゃね？」って思ったのもこの頃です。
だって幸いにも「コツコツためたお金はある」のです。
生活水準も低いのでそこまで毎月お金が多くかかる人間ではないです。
無職なったらフツーは「焦る」
フツーの人は無職になったら焦ります。
でもボクは焦らなかった
みずから無職の道を選んだからだ。
もともと「働かくのが好きじゃない」ってのがある。
22歳から36歳まで働き詰めでした。
しかも「あんまり役にたってないタイプ」でしたから「給与もそこまでいいもんじゃない」ってのが「年収でわかる」現実を突きつけられてました。
「働きたくない」って思ったからこそ「無職」を選んだ。
無職になったとたん「心が安定した」ってのが正解
セミリタイアってのは単なる付属物なんです。
本当は「たんなる無職」です。
セミリタイアって言った方がカッコイイから言っているだけです。
ただの「怠惰な性質の人間」なのがボクです。
卑下していない。
本当に怠けているだけの人間で正真正銘コレがボクなのです。
だからこそ！
怠け心をフルオープンにした「無職」だからこそ！
「心が安定」しているのです。
だって「性に合っている」
無職が天職とは聞いたことがあったけど「自分に当てはまるとは思わなかった」です。
「心の安定」ってなんぞや？
心の安定はシンプルにいうと「ノーストレス」です。
ボクは「お金の焦り」も現在ないし
実家暮らしで家族と仲良くくらしているので「人間関係も問題なし」
体も心も「健康」なので絶好調
おまけに性格や考え方は「楽天」なのでいつでも「なんとかなるっしょ」っていう気質。
最高にツイている。運が強く。ツキもある。めっちゃ強いんです。
そんなボクが仕事から逃げて無職になって「心の安定」を手に入れただけです。
あんがい「無職」っていいものです。
「無職」って聞くと「こいつ大丈夫なやつか？」って聞こえません？？
ボクはそう聞こえます。
だって「無職」って言葉が「ネガティブなワード」です。
人を馬鹿にしたり揶揄したりする言葉に使われがちです。
言われるとやっぱりいやですよね。
でも、実際「無職やってみると」めっちゃいいです。めっちゃくちゃ良いです。
まず「気楽」
書いて時のごとし「気が楽」なんです。
気楽ってのは気持ちが楽しいってことなんでしょうか？
言葉では伝えにくいですけど本当、「楽しく生きれている」って感じで毎日が最高にハッピーです。人生が花咲いたって感じです。
- 人間関係
- お金
- 健康
って問題は各々あると思いますが「無職をやる」とやみつきになりました。
まだ5か月目ですがもうフルタイムとかで働きたくないです。
いや、もう少し正確にいうと「働きたくないところで働かされる」のはもう勘弁。って感じです。
【大事】
「自分が納得したりやりたいことなら働くのはOK」って感じです。
もうね「強制」されるのはこりごりです。
自由にやっていきたいですね。
自由最高です。
