自分探しに旅とかは「意味がわかっていない」無職のボクですが、旅は好きです。
特に温泉ですね。でも旅は道中も楽しみたい。
ラッキーなことにバイクがボクの趣味なんです。
だから「バイクに乗って旅がしたい。日本中を回りたい」って思ってます。
でも、無職。収入がないぜ!
【野宿という手】を忘れていました。
さっそく「野宿」関係の本を読みました。
「野宿いいなぁ」って本でした。
ボクは基本的に「世間の体裁」も気にしないし、「外で寝転がるのもきにしない」
不良とか人目がおおいところはさすがに避けたいけど「ホテル・旅館」に泊まらないとやってけないって人間ではないのです。
だからこそ、「野宿は性に合っている」って思いました。
「野宿」はタダだ。それが良い
ホテルと旅館は安くても5000円くらい必要です。
- 安全
- インフラ
- 食事
- サービス
色んなものがそろっているけど1日で使うには「お金がかかりすぎる」
キャンプ場とかライダーハウスも1000円は必要。
設備は悪いのに「お金をとられる」
なら「野宿」しかなかろう。
場所は選ばない。
空気さえ読めばどこでも寝れるしいつでも休める。
「お金がかからない」ってところが最高だよね。
毎日「お風呂はぜいたく」ってことに気づく
湯船につかって一服するのは最高ですよ。
最高だからこそ「ぜいたく」といっているのです。
「野宿」にすればその辺の水道水でタオルを濡らして体を拭けばOKなのです。
「垢がたまって体が汚れるから」こそ「銭湯」「温泉」が身にしみいるのですよ。
食べ物はどこでも手に入る。
旅館の割烹
ホテルのビュッフェ
魅力的ですよ。大好きですよ。でもダメ。
野宿のときは地元のスーパーで「見切り品」や「おつとめひん」を買うのです。
飢えをしのげばいいのです。
でも、栄養はとります。お菓子などのカロリーはあるけど「栄養素」のない食べ物はNG。たまにはいいと思うけど「基本的に栄養」を摂取セヨ
危険はどうしよー
野宿の天敵は「強盗」「どろぼう」「ヤンキー」「おまわりさん?」「虫」「けもの」あたりか?
なんとかなるっしょ。
なんかあっても「それ込みで野宿」って考えの持ち主だからこそできる「野宿」
日本は平和だぜ。ヤッホー( *´艸`)
野宿やったことないから練習する。
- 家のベランダ
- 家から近くの公園
このあたりでステップアップを狙っていきます。
家のベランダなんてすぐにでもできるので「晴れの日」にやってみたいと思います。
どんな感じなんだろう?
「公園」は大きめの公園があります。
たまにヤンキーがいますが「夏休み」とかじゃない限りだいたい平和だと思います。
家から近いので「貴重品」は置いて行って楽しみたいと思います。
自分で考えた野宿アイテムは寝袋とシートと明かり
野宿するならテントとかイメージすると思いますがめんどうなので持っていきません。
というより持っていません。
- シート
- 寝袋
- ライト
この3点があればできそうです。
段ボールとか新聞紙とかは「する分」にはいいけど「片付ける分」には最悪かなと思ってやりません。
シートはいつもピクニックで使っている奴だ。
ワーク用・仕事用なので厚手で浸水もしなしし小石とか小枝の「痛さ」も和らげてくれると思ってます。
寝袋もピクニック用のものがありますのであれで十分だ。たぶん「春夏秋用の3シーズン」のやつだと思います。そこまでかさばらないのでバイクにも積めるのはイメージできます。
「ライト」これはぶっちゃけなくてもいいけど一応。って感じ。スマホのライトでも応用効くと思いますが一応。ないにこしたことはない。
野宿やってみたら「レポ」してみます。
野宿はやったことがない。
そんな選択肢は「無職になる」までなかった。
いつもお金の力で解決してきた人間だもの。
また野宿の魅力は「無料」といまは思っている。
けど、きっと、開放感はおおいにあると思う。
それで「ドはまり」していくかもしれません。
そんな期待をむねに抱きワクワクしてます。
36歳になると「楽しみ」「どきどきわくわく」ってのはあまりありませんが「野宿」に関してはかなりある。
やってみたら「レポ」を記録としてやろうと思ってます。
何事も「行動」だ。