こどおじ

2度寝ができる環境(無職こどおじ)こそ「至福の人生」

2023年の1月から無職をしてます。

たくさん寝てます。ほぼ2度寝をしてます。

最高です。やっぱり「寝たいときに寝れる人生」こそ勝ち組だと思います。

だって寝るって「無料」だし「気持ちいい」し「ストレス発散」だし「回復行動」だよ?

こんなコスパの良い行動を制限される「社会生活」はそりゃしんどいっス。

無職になってから気づきましたが「寝る」だけで幸せってかなり高まるんだな~と思いました。

寝る。2度寝。昼寝。好きな時に寝る。

「寝る」とボクはかなり「しあわせ」になります。

だって最高じゃないですか?ボクはお金をあんまりかけずに「楽しむ」のが好きなんです。

お金を使うよりかは溜まっていく方が好きなので節約も苦にはなりにくいし減ることを考えると「ほんとうに必要か?」とか自分に問いただして意識高いことをして「買わない」って選択をすることが多いです。たんにケチな性分もありますけどね。

でも、「寝る」って行動は素晴らしい「無料」だからです。

しかも2度寝とかサラリーマンの時からやってました。無職とサラリーマンの2度寝の違いは「好きなだけできるかどうか」です。

無職になってからの2度寝は「いわずもがな最高」でございます。

昼寝もそうです。サラリーマンもの時からやってました。ご飯を早めにたべて車の中でシートを倒してグーグーと寝る。サボリーマンのおおきな楽しみでしたね。

でも無職になってからの昼寝は「布団」ですよー。ふかふかの布団でみんなが「働いているんだろうな」とか思って「優越感」を味わいながらふかふかしながら「寝る」もう最高。ボクひねくれている性格あるのかもしれない。でも最高だもん。

またサラリーマンと大きく違うのが「好きな時に寝れる」ってところですね。ボクは心底寝るのが好きなので眠たくなったら「即寝たい」って考えなんです。無理をしたくない。すぐに横になりたい。それが無職のいまいつでもどこでもできるのが大きなつよみ。サラリーマンの時の会議中のあの「眠気」昼食後、腹パンパンにしたのに会社の中で仕事しないといけないときのあの眠気。転がりたかった。我慢がまんの連続でした。今はもうあのころのような「我慢」をせずに眠たくなったすぐに寝れる。これが「たまらない」自由って最高です。

猫に学ぼう

飯食って寝るだけの飼っていた猫。

いいな~ってずっと思ってた。そしていまボクは猫のような生活になった。

身近にいたんです。理想が。そしてその理想は全部自分が「手放していた」のです。

簡単に手に入る「理想」ですよ?

別に「権力」「財力」などのむずかしいものではなく「自由に寝る」ってだけの生活は「無職」にありました。そういえばうちのねこも「働いていない」状態でした。なんなら粗相はするし自分のめんどうは自分でみれないタイプでした。打って変わってボクは自分の粗相は自分自身でめんどうをみれる。だから猫よりましだー

偉いなーボク。

猫のような生活を手に入れてなおかつ自分のめんどうをみてる。まぁ「こどおじ」なんで炊事洗濯は任せっきりですけどね。そこは猫と変わらんか?まぁ細かいことは気にせずに「しあわせの環境は自分でつくるもの」いやそうじゃない「自分で手放さないこと」が重要なのかもしれない。

世間の常識、親や上司からの刷り込み、当たり前とかルールとか、世間体とか、こういうのが自分の幸せを自分で殺していたのかもしれない。他人のせいにしていたけど自分が自分で判断することを放棄していたんだ。それに気づけた自分えらいぞー

これからも自分の頭を使わないとな

ボクには友達がいます。小学生からの古くからのともだち。

その子は「地頭がいい」です。変わってボクは「地頭がわるい」です。

だからいつも「すごいなー」と思いつつどこかで舐めてました。

舐めていた理由は「不真面目」だからです。高校にもちゃんと通わずギリギリなんとか卒業するも就職せずニートをしてフリーターをしてやりたいことはやってやらなければいけないことやイヤなことからは逃げ続けている人間だからです。

かくいう僕はいきたくもない大学にいって頑張って消耗しながら会社勤めをして貯金をため彼女とかも作って「普通を目指して」頑張っていた。だからこそ「自分の考え」なんて放棄して「苦しかった」いつまでもしんどくハイストレスで辛かった。

だから「頑張らないともだち」を「なめていたの」のです。

でもその友達は「自分のできないこととできることを的確に判断して、ギリギリ怒られない行動をして」コスパよく生きていただけでした。家族や子育てにも自分には向いていないって分かっており「割り切っていた」のでした。

やっぱり「地頭が良い」ってのはそういうところで「発揮」する。

もちろん「不真面目」とか「やるきなし」とか「思いやりなし」ってのはちょっと違うだろって思うところもありますが「自分で適宜判断して人生の取捨選択を間違えずにやっている」ってのはすごいです。

ボクもそれに気づけたのは「つゆ最近」です。友達はなかなかどうして昔からできていた。

すごいわ。尊敬。

ボクも自分でこれからは「違和感」「感覚」を大事にやっていきたい。迷ったら地頭が悪いので「その友達に相談」していきたいと思います。

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