無職

セミリタイア生活も板についてきた【単なるすねかじりな件】

セミリタイア生活も約6カ月です。ずいぶんと板についてきたと思う今日のこの頃です。

とはいっても「実家くらし」の「こどおじ」の「36歳婚姻歴なし」の「セミリタイアしたと言い張っているだけの【無職】」ですから「たんなるすねかじり」です。

おかあさん。おとうさん。ありがとう。

セミリタイア生活慣れてきました。

セミリタイア生活は「時間持ち」です。とっても退屈って感じになるときもあればとっても寝れてしあわせだなぁってことにもなります。

そして「正社員としてはもう働きたくない」って普通に思います。

だってサラリーマンはきつかった。キツイというより「自分の自由な時間がなさすぎた」って感じ。

ボクはやっぱり「あんまり働きたくない」ってのが本音。

別に働きたくないってことではなく、「少しくらいなら働いてもいい」っていう気持ちは持ち合わせております。

でも「週5日で毎日8時間労働」はごめんだ。

セミリタイアして分かったのは「自由な時間サイコーってこと」です。

ボクは「自由が好き」で「縛られるのがきらい」だから正社員の働き方は反対です。

セミリタイア生活は朝はゆっくりと起きれます。2度寝もOKだし、昼まで寝てもOK。だって「どこに行く予定もないから」ね。

昼からは公園にいってピクニックしているし夕方はプールジムで泳いでいる。夜になるとお母さんが作ってくれる晩御飯をたべてまたまた自由時間。

こういう「のんびりまったり」した人生をお待ちしておりました。

セミリタイアが板についてきたというよりかは「やっとこさ自分の人生取り返してきた」っていうほうが正しいかもしれません。

単なるすねかじりの無職※ほんとはセミリタイアじゃないかもな件

セミリタイアとかカッコイイこと言ってますが「実家の威力」がすごすぎるだけです。

セミリタイアではなくたんなる「すねかじり」状態です。

家賃もないし光熱費も食費なんてのも払ってないですからね。

たまに食費などを求められますがそのときは10万円を渡してます。

でも時たまです。年に2回あれば多い方です。

「実家暮らし」は親との関係性はおおきく関与してくる話です。

ボクは「仲良し親子」なので問題なく「すねかじり」できてますがそういうことは出来ない親子環境のところはあんがい多いのでしょう。

「たまたま」ボクの運が強いってだけで「成功例」ではないと思います。

すねかじりにももしかしたら「技術」「技」があるのかもしれません。

それもボクの場合は自然とできているのでしょう。だって意識していないもん。

使えるものは使い倒す精神は持っている。

ボクはケチなので「ポイント」なんてのも失効させません。

もちろん「ポイントのために無駄な買い物」もしません。

「物」も使ってなんぼっていう精神を持ち合わせているので「絶対に使い倒す」って気持ちがあります。

  • スマホ
  • 掃除道具
  • パジャマ
  • ボタン
  • バイク

などなど「所有」しているものはかなり使い込む精神です。

もちろん「両親」もです。もの扱いするわけではないですが「好き」だからこそソバに居たいです。だからこし実家暮らしです。話していたいしもう50年生きるかというとそうでもなく一緒に居れる時間も「長い方ではない」ってのもバカじゃないので分かる。

ソバに居れば「何かして上げれることも」もあるし「何かしてもらえることもある」のです。

いい意味でも悪い意味でも「そばに居れる」はいいと思っている。

関われる時間は「有限」ですから自分の好きなことに時間を費やしたい。

ボクは両親が大好きだから「実家くらし」をしている。

単なるメリット・デメリットだけの話では断じてない。

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