無職です。いやもう無職じゃないかも。
だってウーバーイーツでお金を稼ぐようになっているから。
そしてウーバーイーツで得た「収入」でお金を使うようになってきたぞい。
- Youtubeでみた中華屋さんに行く
- 缶チューハイを買いだす
- お菓子も買う
- 水着も新調した
- 他にも検討中はある
うわぁ調子にのってる。
いやでもお金を稼ぐということは「使うことに対する心理ハードルをグンと下げる行為」なのかもしれないと思うのです。
だって「無職無収入のときは【危機感】」があります。謎の危機感です。
でもちょっとお小遣いをウーバーイーツで稼ぎ出していると「余裕」がでてくる「心に余裕がでてくる」っていうより「サイフにも余裕がでてくる」すなわち「ちょっとくらいいっか」ってなっちゃうのです。
例えば3000円稼いで500円使うと2500円の儲けです。
この1日をプラスに終える考えはステキで正しいと思う。
でも「ちょっとくらい使ってもいっか」っていう精神がひょこっとでてくるのが「稼ぐ」ってことのような気がしている。
別に悪いことをしているわけではないのでいいんです。
でも、青信号から黄色信号に変わっているってことを戒めるために自分のためにブログ記事を書いているのです。
稼ぐとちょっと使っちゃう心理はなんだい?
ウーバーイーツで稼いでいる金額は1週間で2万円くらいです。
月でいうと8万円くらいでしょうか?
そうなってくると「うれしい」って気持ちが大きく感じるボクの性格。
そして少し「稼ぐ」ことにより「心の精神剤」になるんです。
なんていっていいか分かりにくいけど「罪悪感」をまだ持っている。
働いていない罪悪感。社会からの鼻つまみ感。そういうのを自分の中に未だに持っているんです。
社畜魂?社会性?どんな言葉が適切なのかは分かっていないのですが、
「働いていない自分イケナイ」ってどこかで思っているのは確かなのです。
だからこそ、「ウーバーイーツでちょっと稼ぐ」ってのは心の精神剤、安定剤になるんです。
だから別に稼ぐことは悪いわけではないんです。
もっと贅沢をいうと、「人間関係」も欲しいくらいです。普通にアルバイトとかしていると人間関係ってできてくると思いますがウーバーイーツは人間関係が全くありません。
お店で店員さんと顔なじみになるくらいですが「関係」はできません。
お客さんとは皆無中の皆無。100%ありえません。
だから人間関係はありません。それが良いところでもあり、コミュニケーションをウザイって一言で片づける人からすれば「魅力」になるのがウーバーイーツです。
でも、ボクはそこまで人キライでもなければサラっとしているタイプでもないのです。
少しくらい話ができる人がいるほうが煩わしくもあり楽しくもあるタイプです。
だからセミリタイア系のブログ書いておきながら
変なこといいますが「もう少しアルバイトくらいしてもいい」と思っているのです。
まぁそんなことはさておいて「稼ぐ」と「お金が手に入る」のです。
手に入ると「使っちゃう」ってことになるのです。
ウーバーイーツしたあとは夜の10時とかです。缶チューハイを飲みたくなるのです。たかだが200円もあれば買えます。500㎜のロング缶です。そうしたらそこで終わらない。ポテチも買っちゃう。なんか知らいないけど「目薬」も買っちゃう。どんどん買っちゃう。沼。抜け出せない。買い物たのしい。どんどん物欲が出てくる。普段、なんとも思わないものが欲しくなる。
元来、ケチな性格のオレの心は「それじゃいけないよ。」「イケナイイケナイ」って忠告してくる。でも欲しい。なんか自分の中に何人かいてるように意見がどんどん出てくる。まとまらない。自分の心と頭がバラバラなんです。
だから答えは出ていないけど、なんだか知らないけど「お金使っちゃう」ってなってます。
稼いで使うは別に普通。無収入で使うのがキツイ
稼いで使うのはとくだん悪いことはしておりません。健全。1日を黒字で終えればなお最高です。むしろ正しい。
本当に心にイケナイのは「無収入で浪費・消費」です。
これほど心に「来る」ことはないです。
なんだか元来ケチ気質+無収入消費者は気が狂いそうになるほど「お金を使うのがイヤ」になります。
たぶん、貯金があっても「減る一方」ってのが精神的に「よくない」のです。だからキツイのかなと考察してます。
減っていく一方はなんか苦しいよ。