2023年1月より始まった「無職生活」しているオレ
なんといっても「人生が良くなってる」って感じてます。
ぶっちゃけいつ死ぬかわからないでしょう?
それは50年後かもしれないし5か月後かもしれない。
サラリーマンの時はまったくもって「なんの疑問も持たずにサラリーマン」していた。
時間が経つにつれ苦しくなってきた。
人間関係は恵まれていたけど「自分の無能っぷり」「やる気のなさっぷり」「グチグチな性格っぷり」などなど不満がたっぷり。たぶん「ハイストレス」だったんだと思う。
今は社会的地位は失墜してしまった無職人間ですが「毎日がとてもたのしい」
特段、趣味がある訳でもなく。「やりたいこと」があるわけでもない。
どちらかというと「やりたくないこと」のほうが明確だ。
まぁそれが「働くこと」です。
今でこそ「働いていない」ですがサラリーマン時代の働き方はとってもつらかったんです。合ってなかったし、無能なので通じていなかった。スペック不足。どんまい。でもそれがオレです。自分自身を否定はしていない。
無職になって毎日がたのしいってのは人生を勝利している気分です。
宣言です。
無職生活最高!
無職で人生大逆転
人生大逆転っていう表現するとどん底におったような書き方ですね。
でもね「ボクなり」にサラリーマン時代は「きつかった」ってのはボクの中でかわらない事実だからここだけは誰にも侵させない。
ブラック企業でもなかったし人間関係にも恵まれていた。お金もいただきながら社会勉強をさせてもらったのでいい機会でした。
今のボクの資産があるのと今のボクが成り立っているのは「会社で働かせてもらったおかげ様」でありかなり感謝している。
(じゃあもっかいやってみる?って聞かれると絶対ヤダ)
無職になって思うのは「のんびり生きれていること」は最高だってこと。
お金の心配はあるけど「なんとかなると思っている」ってのが本音です。
毎日がストレスが少なく生きていけるのは周りの環境のおかげでもある。
でも実際に判断して行動したから「今がある」ってのは過去のオレへむけてナイスと言いたい。
無職生活をして手に入れたというよりかは
無職生活をして「余計なものはてばなした」って感じです。
それが何よりの発見。
自分にキャパシティを超えるものは不必要なんだ。
責任を持ちたくない。責任なんてなくて良い状態=無責任
だからボクは無責任人間です。
責任が無いって状態=自由
自由人間になれました。
そのかわり色々と手に入りにくいものもあります。
- 恋人
- 世間体
- お金
- 名誉
- 見栄
などなどです。
お金と恋人だけほしいなぁ
お金は若干もっているけど恋人は年々できづらくなってきたような気がする。
まぁ好きな人でもできたら儲けものって感じで生きていきます。
見た目も男の甲斐性もないってのは分かっているので仕方ない部分おおいにあります。
無職生活マジでいい
追いつめられる人って日本人多いなぁって思いますよ。
下手したら他界しちゃう系の人や病気になっちゃう系の人もいます。
そうなるともったいない。
いっぺん無職生活したらいいと思います。
行政やボランティアに頼るのも1つの手です。
無職生活は「おきらく」です。
ボクの場合は寝るとこや食うに困らない実家住みという最強のカードを使っているので特に感じるところがあります。
食って垂れて寝て起きての繰り返しです。
たまにウーバーイーツしたりしますがそれも楽しく働けているのでまったく苦にならない。
ほんとうに無職になって人生が良くなった