正月の2日目です。
用事をたっぷりやっつけました。
- SIMカードの返却
- お寺の蛍光灯交換
- バッテリーのチェック
用事というのはサクサクとやっつけていくのが理想です。
だってずっと「こころに引っかかるじゃない?」ってのが自論です。
なんかね「なんもない」が自分の中では大事なんです。
「無の境地」です。
イライラもないほうがいいし、気になることもないほうがいい。
毎日をアホみたいな顔でヘラヘラ過ごすには「無」こそ大切だと思うのです。
なので「心配事」「用事」などはできるだけやっつけておきたいのです。
放っておくとどうなるかというとボクの場合「忘れる」のです。
用事や心配事はどちらかというとあとあと「困ったことになる毒のようなポジション」なんです。
このポイズンをほったらかしにしておくとどんどん「浸食」されていくのです。
浸食された結果はみなさんも経験があるとおり「ろくなもんじゃねぇ」になるのです。
自分自身にイラっとしたり、それを人にぶつけて険悪なムードになったり。
ボクはお気楽でいきたいので「明日やろうはバカやろう」って感じで捉えて「面倒くさいに対峙」していくのです。
SIMカードの返却
ボクは5年くらいかな?ポケットWi-Fiを契約してました
50GBで毎月4000円くらい払ってました。
でも解約しました。理由はこんな感じです。
上記のように株主優待でお得なプランを格安で契約できるようになったからです。
もう無職しているし外でわざわざWi-Fiがある環境がいるかどうかを選定した結果
解約しました。
これからは20GBでスマホを外でバシバシと使っていきます。
月に1200円で使えるのはマジでラッキー。株主優待バンザイです。マンセー( `ー´)ノ
そのためにポケットWi-Fiを解約して「SIM返せコノヤロー」って運営会社からメールがきたので返送手続きという用事を済ませました。
歩いて20分のヤマト運輸に行って約500円を払って送りました。
この500円くやしい。こんなことにお金がかかるなんてぬかっていた。サービスしてくれよ。ノマドシムさん。
SIMカードを返さずにいると5000円くらいの罰金がくるみたいです。
アコギな商売しないでよ。
終わりよければすべてよしっていうけど、終わり悪ければ「すべてが悪印象」ってなるよね。
だから最初は「良い」って魅せるサービスも最後になって「心がウっ!!!ってなる商売」はキライです。
最期の最期は、「笑顔でお互いサンキュー」が理想です。
やっぱりメールでのやりとりであったとしても文面は大切だよね。
お店とお客様でもお互い「ありがとうございました」って気持ちが気持ちいいよね。
そんなことを思う用事でした。
ボクは気をつけてまいりたいです。
お寺の蛍光灯交換
ボクの家はお寺さんのお世話をしています。
そこのお寺の門の蛍光灯が切れています。
なので、ホームセンターで購入して交換という用事をしてきました。
ほとんどお父さんが用意をしてくれたのですが交換作業は高所作業になりますのでボクの出番です。
お父さんと自転車2台でコキコキしながら脚立を積んでいってきました。
ちょっとどんくさい私の作業もありましたが無事終了。
蛍光灯をかえるとまわりは明るくなります。
明るい人生。明るさは温かさ。温かさはやさしさ。やさしさは包み込みの精神です。
明るさこそ希望であり明るさこそいつも心に灯すようにしておきたいものです。
心に愛を愛こそ心の灯の燃料です。
愛をだしていきましょう。
まぁただの蛍光灯の話であり蛍光灯の燃料は電気です。
でも蛍光灯の明るさが街灯になって誰かのお役に立つのかもしれません。
いいことしたのかもしれません。
愛を出して無償の用事に拍手がなりやまない”(-“”-)”
バッテリーのチェック
車の予備のバッテリーがあります。
それをチェックするために物置からだしました。
それだけなんですがバッテリーってけっこう重たいのです。
それをしっかりと準備した。下準備は大切なのです。何事も。
物事の失敗は「ほぼ下準備や根回し」をちゃんとやらなかったことが原因ってことが多い。
料理でもなんでもそうです。
事前に「調理器具や材料を準備」する。
これをせずに料理スタートと活きこむと「あれがない」「これがたりない」ってことになりいわゆる「手抜き」になるのです。そのうち「手抜きこそ家事の効率化」とか「愛情がなによりの料理で大事なこと」とか訳の分からぬ言い訳を使いだし「成長しない」という結果になるのです。
やっぱりなんでも「下準備・下ごしらえ」などが大事なのです。
ピラミッドでもそうです。富士山でもそうです。
頂上がカッコイイとか目立つのはわかるのですが「下に支えているモノやコト」があるからこそ「頂上が目立つ」のです。
下がしっかりしていないとピラミッドも富士山もなしえません。
いいこと言ったなー
良いことたくさん言えました。
つまらぬことからも「学び」というものはあります。
わしゃ学校の先生か!ってひとりでつっこみたくなる。
でもじゃあ、学校の先生はしっかりしている人かというとそんなことはありません。
ボクだってぜんぜんダメ人間だと思う。
でも自分自身のダメには活を入れて成長したい。
他人さんのダメな部分を見た時は指摘せずに「そうだよねー分かるぜ」って言ってあげて包み込んんであげたい。
そんな風なニンゲンにわたしはなりたい。