無料シェアハウスにボクが住み込んで約1週間がたちました。
そして初めての住人さんがきてくれました。
なかば「ほんとに来るのかな?」と思ってましたが来てくれました。
なんとその方は「とてもフツーの人」です。
じゃあボクがいうフツーってなんなの?って感じですが
- 話せる
- 挨拶できる
- コミュニケーションとれる
ってことぐらいです。
逆にいうと上記のことを守れない人もいるとは思います。
そんな人はNGです。
だって一緒にやっていけない。
「一緒にやっていけない」ってのは特に協力して一つの目標に向かうとかではなくて
一緒に暮らしていくっていうイメージのとらえ方でOKです。
やっぱり、心地よく生きていきたい。
と思っていたので「フツーの人」がやってきてくれたので感謝です。
知らない人と話す楽しさがある
シェアハウスの醍醐味がどうかはわかりませんが「知らない人と話せる」ってのは大きな利点とボクは思います。
かくいう今回のフツーの人もそれぞれの人生がある通り「人生を語ってくれる」
人生の語りというと大袈裟に聞こえる。でもその人の1部分はまぎれもなく人生の切り抜きの話です。だから人生の語りかなと思います。
見た目とはウラハラな話もある。話を聞いているうちに「こういうタイプの人かな?」って思うこともある。
人の話を素直に楽しむのもおもしろいけど
ボクは人間観察をするタイプなので「ふむふむ」とか言いながらその人となりを見ている。
おもしろい。実におもしろい。
こういう経験をこれからたくさんできるのかと思うと実に良い環境だ!
あれ?悪趣味かな??分からない。
生活
潔癖症の人ならどうしようもなく古民家は無理だろう。
かと言って汚部屋化する人もこっちとしてもNGだ
洗濯物やご飯のあとの洗い物などは個人でやっていかなければいけない。
そういう「当然」がわかっている人が「フツー」というものだ。
特段、むずかしいことじゃないと思うけど「世の中はひろい」ものです。
フツーが通用しない。いわゆる「フツーじゃない人」と出くわし時にボクは対処をしなければならない。
その判断基準はむずかしい。そして文章にできるほと自分自身に落とし込めてもいないだろう。
でもソレは「ある」のだ。自分のなかに「ある」のだ。
1つの判断基準としてはやっぱり生活態度だと思う。
散らかし放題のボクですが共有部分は「ほんのちょっとだけのつもり」
あれ?ボクが乱している?
でも、掃除はする。
まぁこんな感じでバランスを取っている(つもり)
生活態度は僕自身も気をつけなければいけないと思います。
楽しい無料シェアハウスです。
無料シェアハウスは1人でやるぶんにはただの一人暮らしですが
人がくるととたんに様変わりするものです。それはそれは景色がかわる
ルールも規律も見られ方も変わる訳です。
一人暮らしだととてもルーズに生きてしまいます。
でも誰かが居てくれることにより「強制的に変わる」ってこともあるあるです。
そういう意味では無料シェアハウスに来てよかった。
悪いところもきっとうすうす気づいてくるだろうけど
持ち前の「気楽」な性格を活かしてどんどん「楽しい部分の発見」をしていきたいと思う。
読んでいる人の「心を暗くちゃいけん」と思っている。
なので今後も楽しいことや良かったことなどを書いていこうと思います。
今回は以上。初めての住人さんの到来で記事を書いてみました。
将来のオレはコレを読み返した時どんな感想を持つのだろう??それも楽しみだな(^_^)