ビンボー生活って分かりますか?
ビンボーのように生きることです。
あらゆることに「お金をかけずに工夫して生活する」ってことです。
一応この「ビンボー生活」という言葉覚えて記事を読み進めてください。
なんでも修理するビンボー生活
ボクは修理が大好きです。
だって「無料でなおる」からです。
買い替えもあんまりしません。できるだけ自分でなおしたいのです。
修理技能も知識もレベルアップします。それ自体もうれしいし楽しいのです。
今はボロボロになっている自転車をしこしこと修理してます。
タイヤなんてチューブごといかれておりました。
パンクの修理とかいうレベルではもうダメです。
チューブ交換です。自転車もかってしまえば8000円くらいで手に入ると思います。
でも、できるだけ低予算で修理できないかを模索中です。
車も不動車があります。車検は切れているので自賠責も切れている。エンジンはかからないしバッテリーも上がっている。どこまで自分が整備技能をもっているかはわかりませんができるだけお安く修理をしている最中です。車イジリはあんまり得意ではないけど時間があるのでできるだけ自分でなおしていきたいです。
そしてユーザー車検もやっていきたいですね。だってどこかに頼むとめちゃくちゃ「お高い」からです。少しでもビンボー生活を楽しむためにたんたんと節約していきます。コレが楽しい。創意工夫です。
釣りもそうです。
本日は三重県志摩市の波切漁港に行ってきました。とてもサビキが活発でアジとイワシが爆釣でした。今回は普通に見学だけだったのですがボクは思った
「みんながサビキでエサを巻いているのでおこぼれで無料で釣れるな」と。
とてもけち臭くて、小賢しい発想です。でもサビキというエサを買ったら500円くらいするんです。
でも横でひょこひょこ針を垂らしていればたぶん釣れます。
そういう創意工夫というかビンボーでせこくて小賢しいのに「実利」がある生きる力を身に着けておけばいいのです。
なんでも「お金で解決」なんて発想は私にはない。
「いかに無料で遊べるか」を追求して生きるのが妙に楽しい癖をもっているのです。
我ながらルンペンな生き方が身についてます。
これは昔からです。
小学校は片道40分くらいかかる登下校でした。いつも自販機の下を覗いてました(‘;’)
で、成果はやっぱりあるんですね。おっちょこちょいな人が落とすし、落としたお金をそのままにするんです。ボクはそういう小銭を拾ってねこばばしているんじゃないんです!!
「お金を救ってあげている」のです。こういう感覚を持っています。
https://twitter.com/ipepe_36/status/1753621726167171169
今日も無料シェアハウスの住居人と探検に行ってました。イオンです。
そうすると駐車場までの車が通る道に50円玉が落ちてました。
これは「ラッキー」とも思いました。お金大好きですから。
でも、拾い上げてみるとかわいそうなことに何回も何回もタイヤにひかれている。
キズだらけで汚れて痛かっただろうと思います。
ボクのこどもがこんな目にあったらとってもツラいだろうと思います。
きっと助けてくれた人にはお礼に行くはずです。
そうです。50円玉のお父さん・お母さんはきっと100円玉や500円玉です。
50円玉のおじいちゃんやおばあちゃんは1000円札・5000円札でしょう。
50円玉のご先祖様は10000円札や札束でしょう。
まぁどこまでお礼にきてくれるかは分かりかねますが「きっと喜ぶ」ことは間違いないでしょう。
ボクはご挨拶を期待してますが、そんなことより50円玉を救えたことに感謝します。
こういう風に考え生きているのでお金を拾います。よく助けます。HELPサインが良く見えます。人より下を向いてあるいているのです。
まぁ一言でいうと「お金にやらしい」ってやつです。小銭でも拾って得してやろうという魂胆はあります。でもそれでいい。楽しいしお金にとっては喜ばれる存在だからです。
工夫していきる
無料シェアハウスは何もありません。
まな板もないので牛乳パックをひらいてまな板にしてます。
ペン立てもありません。ペットボトルを半分に切ってペン立てにしてます。
そんな風に「普段ならゴミになるもの」を有効活用というキレイな言葉を使い「こじきっぽく」生きています。
これが性にあっておりとても楽しいのです。
工夫してと言えばカッコイイですがただのケチケチとした生き方です。
でも楽しいのでOK。
50円玉のお父さんお母さんのところ
楽しい考え方ですね
お金のご先祖さん!
いいことまたイペペさんに
気づかされております
楽しい考え方でしょう??
こういう風に考えると楽しく生きれるのです。