同じ本を読んでいる人っています。
(この場合、同じ本を繰り返し読むという意味ではなく、ボクと他人が同じ本を読むという意味です)
「本」というのはすごいものです。だってこの国の名前も「日本」だし「本物」「本当」「本質」「根本」などもすべて「本」です。
本は何万冊とあります。その何万冊から「同じ本」をたまたま選んで読んでいる人と出会えることはとても少ないことです。
たまたま偶然なんとなく「同じ本」を読んでいる人と出会ったらそれはもう「奇跡」であります。たぶんすごい確率です。
さらに言えばその本に「感銘」「感激」「共感」など「感じる」ことがあればもはや「友だち」です。
場所も時も離れたところでいつの間にか「仲良く」なっていたという考えでOKだと思います。
もちろん「本だけ」ってことではないことも多々あると思います。
- アニメ
- 映画
- アイドル
- 音楽
- 食事
- 仕事
などなど共通することで人と仲良くなることはできます。
でも本の場合はとても「深く」繋がっていると考えます。
理由は「著者がしことま考えに考えを貫いて【なおかつ文字で分かりやすく伝えた】作品」だからです。
これが食事なら「おいしいね」程度の共感ですが
本であれば「かなり深いところまで落とし込んだ共感」なので強いのです。
だからこそ「同じ本で共感しているならそれはもう【友だち】」なのです。
これがボクの考え方です。
「本」すげぇ
え?本読んでる?
日本という国なのに「本」読んでいない人がものすごい多いのはなぁぜなぁぜ?
マジで本を読んでいる人が少ないと感じます。
だってみんなスマホ触っている。
本読め!
こんなブログ見ている時間を本に回せ!
って言っても誰も本を読まない。
本を読まない人は「本当」に読まない。
もったいないなと個人的に思うのです。だって本はたくさん勉強できる。
人生を変えてくれる。それではボクの人生を変えた本の話をしていきます。
本で人生が変わったボクの話(本当だよ)
本で人生が変わる訳がないと思ってました。
でも変わったんだな。ボクが。
まず初めに「片付けと掃除」を覚えたオレ。
ボクの部屋はとても汚かったです。
机の上には服があるし、床の上にはマンガが散らばっている
クローゼットはとりあえず押し込むし、掃除もしていないのでホコリまみれです。窓は曇っているし物は多いわ汚いわと。
そしてそれが当たり前でした。残念なことに社会人を少しやり始めたときくらいまでそんな状態です。
でも本で変わりました
なんとなく本屋さんに行くと「片付け師の小松さんの本」に出合いました。
それを買って読んで「実践」しました。ちょっとずつです。ほんのちょっとずつです。
タンタンとやり始めました。もう内容もサッパリ忘れています今でも覚えていることは
「キレイになるって気持ちいい」でした。
部屋はキレイになっていくし、心も頭のなかもスッとしてきます。
それが「片付けと掃除」で人生が変わった話でした。
二冊目は「斎藤ひとり」さんシリーズです。
斎藤ひとりさんは「宗教的」とか「スピリチュアル的」とか言われます。
でも、疑わずに実践していく人だけが「どんどんよくなる」魔法のような書物です。
書いている内容はとてもわかりやすい文章です。
そして不思議な話も多いのでサッパリわからないところもあります。
でもそれでもとてもとても分かりやすい説明が多いのであんまり頭が賢くないぼくでも読めます。
斎藤一人さんの本を読むようになってからボクは「おだやか」から「とってもおだやか」になりました。
なんか愚痴っぽい人間から「しあわせ人間」になりました。
もうボクは不幸になれなくなっちゃったのです。
そんなようにしてくださったのが斎藤一人さんの本です。
斎藤一人さんはとてもたくさんの本がありますのでおすすめなどもありますが
そんなものは気にせずに書店でテキトーに立ち読みしてください。
有名なので本屋さんでも「名前としてのコーナー」があったりします。
それくらい有名な人です。すごいんですよー(#^.^#)
次は水野敬也さんです。
この著者は「夢をかなえるゾウ」を書いている人です。
他にも色んな著書がありますがとても楽しいです。文章力がありすぎてユーモアがありすぎて笑えるのです。なのに学べることもおおいし感動できることも多いのです。
読み応えのある本が多いのですが読みやすい本もありますのでリンクを貼っておきます。
人生を変えるには「本」は近道
本はたくさんの種類があります。興味のあるものから読むべきです。
本屋さんでぶらぶらして「なんとなく目に入った本」がいいと思います。
ボクのおすすめは上記したようなものですが、気になるものならなんでもいいでしょう。
実学的なものやビジネス的なもの心理学的なものや色んな本があります。
小説でもOkです。
やっぱり本を読むってことがぼく個人としてはとても大切だと思うのです。
本を読むのは体力がいります。疲れます。ついスマホを触るのはボクもそうなので分かります。
でも本を少しでも、ほんの少しでもいいので読んでみてください。
それがボクと同じ本で同じように共感してくれるならきっとあなたとは話さなくたって「お友だち」です。
Twitterで、そんな人と出会えてうれしかったのでブログにしてみました。
色んな神社仏閣に行ったり、本を読んだりしたけど、結局は斎藤一人さんの天国言葉を何度も何度も口にするのが一番の開運法だった。
愛してます
ついてる
うれしい
たのしい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします— いとう (@itoh11045) February 23, 2024
小林正観さんという著者も好きでしてそれも偶然同じです。すごい奇跡だ( *´艸`)