無職

セミリタイアができる条件を考えてみた【実践歴1年のオレが語る】

セミリタイアをして1年経過しました。

セミリタイアしようかどうか迷っている人がいると思います。

オレ流にはなるんですがどうしたら「セミリタイアができる条件が整うか?」「セミリタイアするにあたりGOサインがだせるのか?」を語りたいと思います。

まぁぶっちゃけ2つです。

  1. お金
  2. 環境

セミリタイアしていい人はお金がある人

「お金」です。以上。といってもいいぐらいセミリタイアにはお金が必要です。

どれくらいのお金が必要かというとうなるほどあればいいですね。でもそれじゃあFIREか。

セミリタイアは仕事もしながらの人が多い。会社員をやめてフリーランスやフリーターになればいいのですね。

じゃあ具体的にどれくらいのお金があればいいのかを考えてみました。

それは3年分働かなくてもいいと思える金額です。

僕で言えば200万円くらいかな?

そこまでお金を使うタイプではないのです。だから毎年60万円もあれば大丈夫という計算です。

じゃあなぜ3年分なのか?

まずセミリタイアは飽きます。すぐに飽きると思います。最初のころはヒャッハー状態です。でもこれは脳汁がでている状態と同じでただただ「ハイな状態」になっているだけです。たくさん寝ることにも飽きます。自由な生活にも飽きます。遊びにも飽きます。新しくやり始めたことにも飽きます。

とにもかくにも「飽きる」のです。それはストレスがないからです。生活にメリハリがないからといってもいいかもしれません。そして無気力の虚無状態になります。そうなると体も頭も働かなくなってどんどん「体力が減少」して「頭がバカ」になります。

だから、何もしないというのはとても残念なことになります。

もちろんこれはボクの話です。

オタク気質の人ならひたすら「推し活」をしてもいいし「没頭」してもいいと思います。オタク気質の人はちょっとうらやましい。

逆にメンタルがやられている人はひたすら「回復するための行動」に移るかもしれません。それは「ひたすら寝る」なのか「ぼーーっとする」なのかなんなのかは分かりません。

ボクは健康で飽き性でセミリタイアも飽きました。実家暮らしでひたすら無職を1年しながらセミリタイアをしてました。けど何をしたらいいかわからず「飽きました」

だから環境を整えるべきでした。次項に移ります。

セミリタイアしていいひとは環境が整っていること

セミリタイアしていい人は環境が大事です。

ボクはセミリタイアしたときは実家にいてすごくいごこちが良かったです。それでもストレスは少しはあったと思います。だってやっぱり人と関わりますからね。

でも今は無料シェアハウスに移りました。人とのかかわりは今でも十分あるのですがやっぱりストレスはないです。なぜなら「めちゃくちゃ自由」になったからです。

  • 起床時間
  • 就寝時間
  • 食事回数
  • 食事時間
  • 運動
  • 建前なし

などなど、家族と過ごしていたときは無意識に気を使っていることがあります。それがなくなったのです。

ボクは無料シェアハウスで自由を謳歌しています。家賃も名前の通り無料なのでお得です。

でもほとんどの人は一人暮らしをしたほうがいいと思います。

実家でも問題がまったくないならいいでしょう。ボクは自由な実家でもやっぱりなんかあったのだ。だから一人暮らしをおすすめする。自由な一人暮らし。

ほんとうにほんとうに心も体もとても自由な一人暮らしが良いと思います。

それが環境を整えるということです。

思い切り妥協をせずに選んでください。

セミリタイアに必要なのは「圧倒的な自由」です。

お金の心配より環境のほうが大事だと個人的にはつよくつよく大事だと思います

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