無職で時間がたくさんあります。無料シェアハウスで田舎に住んでいます。
田舎で散歩をしているとたくさんの知り合うことがあります。
また、無料シェアハウスの管理人をしていると見学者がきて知り合うことがたくさんあります。
おもしろいー知り合うのおもしろいーって感じの感想をお話します。
大前提【ボクは人と話せる】
ボクは誰とでも話せるタイプです。
そして気も長いです。
さらに無職なので時間がたくさんあります。
けっこーコミュ力はないほうだと思ってましたが起こっていることをSNSではなしていると「コミュ力はあるほう」とのことです。
自己分析はできていないようですがとにもかくにも「人と話せる」ということを大前提として伝えておきます。
散歩すると知り合う
田舎に住んでいると僕みたいな若いよそ者は目立つようです。
だから挨拶をします。また「あんた見慣れへん顔やな」って言われることもあります。
そしてそこから「聞き役」です。ボクはあんまり自分から話をしません。聞かれたら端的に答えてひたすら聞きます。
そうすると相手はなんとなく「楽しい時間」になるのです。
それが中身のない話だろうとおんなじ話(ボケている人もいる)だろうと例外はないです。
そんな時間をすごしているとあっという間に仲良くなっています。
それで知り合いになっていくのです。方法はそんな感じです。
無料シェアハウスで知り合う
無料シェアハウスのなんちゃって管理人をさせてもらっています。
ボクはTwitterで情報発信をしているので「見学者が多く」来られます。
なんだろう?月に3人はくる感じです。
そうこうしていると「お話」をします。
向こうも気を使って話してくれるしこっちも楽しい(笑)
そうこうすると「知り合い」になるのです。
知り合いになるとどうなるのか?
じゃあ知り合いになるとどうなるのかというと「とくにはなんもない」のです。
ただただ「情報をおしえてくれる」って感じが1点。
「親密感がぐっとでる」ってのが1点。
そんな感じです。
他にも自転車をくれたり庭のキンカンをくれたり色々とありますが「全部与えてくれます」って感じです。
たぶんだけど「関わりたい」のかなと思います。
ボクはあんまり交友関係を増やすタイプの性格ではないのですがお相手さんは「お世話になった」とか「お礼に」とか色んな形で「与えてくれます」って分析、
よくよく考えると「話は聞く=暇つぶし・悩み」や「お世話する=料理する・手伝う」とかはしてたかも。
だから返礼ってことかな?
最近でも無料シェアハウスでの見学者さんが「お礼」という形で洗剤たちをプレゼントしてくれました。
心のこもったことをボクはしたのかな?だから心のこもったことをしてくれたのだと思います。
どこかの言葉救ったのかもしれません。
ボクには自覚は少ないのですがやはり「人になにかをしてあげる」ってことは「お返ししたくなる」っていう気持ちを生むのでしょう。
もちろんそうじゃなく享受するだけの人もいるかもしれませんがそういう人はそれでいいと思います。
ボクもお返しを求めてやってませんので(/ω\)
とにもかくにも出会うってのは楽しい。
さらに言えば知り合って「仲良くなって知り合いが続く」のはもっとおもしろいと思います。
それこそ人生の宝です。
友だち・ビジネスパートナー・専門家・相談役・恋人
どんな風に発展していくかはわかりませんが「知り合い」から「進化」していくことが人間関係です。
その「おもしろいタネ」をGETできるのが知り合いです。