無料シェアハウスはエアコンがぶっ壊れています。
夏を過ごすのに不便だなって思ってました。
それでエアコンを頼んだのです。
でも1社目は「いなか過ぎて対応不可」って言われちゃいました。
2社目で「OKは出た」のですが「取り付け工賃が別途で必要になるケースが高い」ってパターンでした。
ようは
- 既存のエアコンの取り外しは別途必要
- 化粧カバーは別途必要
- 室外機などの引き取りは別途必要
などなど
標準取り付け費はこみこみなんです。でも後出しで費用請求されるってのがハメての商売スタイルでした。
ボクはこういう後出しじゃんけんてきなやり口がキライなんです。
でも、ボクには考えがあった。
自分でエアコンを外そうとしたんです。でも、実際やってみるとそれはとえもじゃないけど難しかった。工具もないし技術も力もなかった。
そんなことを悩んでいると地元の仲良くなった兄ちゃんが手を貸してくれました。
この兄ちゃんは気前がいいんです。兄ちゃんにとっていらないものですがバンバンこちらにをたくさんくれる。座布団やヤカンや家電などおしげもなくくれるのです。どうせ捨てるものだからってことですがありがたいことです。
知恵も貸してくれます。ボクが知らないことをどんどん教えてくれます。特に釣りの情報なんてバンバン惜しげもなく教えてくれます。釣りって言うのは情報が大事なのです、。釣れるポイントが大事なのです。
力も貸してくれました。エアコンの取り外しを手伝ってくれました(‘;’)とっても助かりました。
もうね、すごいです。田舎の人特有なのかなってのも感じるのですがボク的には人間ができているんだぁって感心します。
それくらい人に温かく優しく思いやりのある人なんです。ボクのことを気に入ってくれているところも正直すこしあります。でもそれだけであんなに親切にするでしょうか?反対の立場になったときにそこまでやるだろうか?ボクはいつも考えさせられます。
もちろんお互い「たのしい」ってのもあります。けどボクはほんとうに助けてもらっているしお世話になってます。
そんな兄やんがいるのです。
そんな兄やんにエアコンの取り外しを手伝ってもらったのでかなり節約できました。
エアコンのそとがわに化粧カバーというのがあります。わかりやすくいうとコードまとめる箱なんですがそれを「する。しない」で追加金額が変わってくるのです。今ついているものを利用しようとしたんでお断りしたんです。来てくれた作業のおっちゃんは「え?」みたいな顔をされていました。ボクは少しでも金額を抑えたかったんです。無職だし収入はないからです。作業員のおじさん「そうですか」という感じでしたがなんと過去の化粧カバーを利用して取り付けてくれました。もちろん無料です。最初に缶コーヒーを渡したからかな?って思いましたがやはりそうじゃなく。ここいらの人は人が良いのです。話してても分かりました。もう一つエアコンを交換したいと思っていたので相談したら親身になってお話を聞いてくれました。
室外機の持ち帰りもお断りしました。これはボクが知識としてしっていることがありました。それは金属買取業者に持っていけば「おこづかい」になることを知っていたからです。
書いた通りこんな風に知恵や協力を得て「追加工事はありません」って感じになりました。
エアコンを導入した理由
壊れていたエアコンです。これがないと暮らせないってほどの体の持ち主ではないです。
でもしっかり管理人として住んでいる。その僕がへばっていてはダメです。だから体調管理の一環として購入にいたりました。
また数年住んでもいいなってくらいここを気に入ってます。
さらに近所の人や見学者さんが暑さで参った時にクーラーがないと安静もできないかなと思い購入に踏み込みました。
もちろんボクが快適に過ごしたいという想いも大きな比重であります( ̄▽ ̄)
けど、やはり最近の夏は暑いから文明の利器を使って乗り越えていきます。
ボクが出ていったあともだれか使えると思うしね。
エアコン取り付け
されどエアコン取り付けですね。
案外お金かかりますよ。
白物家電の
トップ3
私らなんかはお金かかっても
セルフでは
力がなくできません。
イペペさん
いいお兄さんと仲良しに
なれてしかも力になってくださって
よかったですね。
なかなか都会ではないことですよね。
世知辛い世の中にも
いい人は
いるのですねぇ。
私もそんな人になりたいです。
たぶんですが世知辛いのは都会とか都心部だけのような気がするのです。
田舎に移住して心が豊かになってきたような気がするのです。