テンションが高い時ってないですか?
それはね、とてもいいことなんです。
だってね、テンションが高いと波動が高いんです。
え?波動?
なんじゃそりゃですよね・・・
でもね説明はしないけどそういうものはそういうもの。決まっているものは決まっているものなんです。
一晩寝かしたカレーが美味しくなる理由はわからない。でも一晩寝かしたカレーが美味しいなら何もかんえずに寝かせればいいのです。
それと一緒でテンションが高いって時はとっても勢いがあるものなんです。
だからテンションに任せてやっちゃっていいときはそれでいいのです。
でも人に迷惑をかけるのは論外ですからね。
ケース1
人を説得する時は理論立てて話をするよりもテンション高く勢いでガーガーと引っ張っていくくらいがちょうどいいんです。
それがテンションですから。
説得する時や引っ張っていきたい時はテンションを高くしてからいくのです。
ケース2
運動もテンションです。
運動が継続しない人はケッコーいてるんです。
そういう時は初動が大事です。
だから気持ちから持っていくのです。
やる気がなくても大きな声でハキハキと「さぁやるぞ!!!」っていうのです。
そしたらその言葉のテンションのまま自分が引っぱられていきます。
そういうものなんです。
テンションが低いとだらだらが続きます。
でもガツンと周りに引っ張っていってくれる人がいないなら自分が言葉を出して自分を引っ張っていくのです。
それでいいのです。
気合い一髪自分にビンタをしてもいいね。
ケース3
テンションはいっときなのであんまり多用しないことが重要です。
気合いを入れてもテンションが高くてもいっときのものです。
継続性はありません。
だからこそゆっくり見極めるのが大事です。
とはいえもうすでにテンションが上がっている時はそんなことを考えても仕方ないです。
あとのことは考えずにそのままのテンションでやりたいことややらないといけないことなどにどんどんテンションの赴くままに進んでいきましょう。