頭が痒いんです。
絶対小さい虫がうじゃうじゃいてる。
これは洗っても落ちないんです。とれない。死なない。
毛穴に小さい虫がスッと隠れるんです。
毛穴が虫の家です。
でもたまに頭皮を散歩する。髪の毛にも登って遊ぶ。
そして、頭皮や髪の毛を食べて元気になったら卵を頭皮や毛穴に生むんです。
そうなるとまた孵化するんです。
そのループです。
だからぼくの頭はいつも痒いのです。
特にヘルメットや帽子を長くかぶっていたりすると虫に都合がいいのです。
どうも活発になってモゾモゾ蠢くのです。
そうなったらぼくの頭の痒さはピークを迎えるのです。
でもぼくも負けてはいない。
いつもシャワーとシャンプーで指の腹を使ってモミモミ洗うのです。
頭専用のシリコンのブラシでも洗ったりします。
痒いので知識もつけます。ゆっくり優しく刺激を強くせずに洗うのです。
そして洗った後はよく濯ぐのです。たくさんのお湯や水で流すのです。
でも洗ったそばから痒いのです。もう痒い。虫は毛穴の奥の奥の方にいくのです。
シャンプーも届かない。指も泡も届かない。ブラシも届かない。
だから困っているのです。
一応洗った後は髪の毛をドライヤーで乾かすとましになります。
まずはしっかりと乾いたタオルで髪の毛の水分を取り除きます。
そこからドライヤーですね。
温風をメインに髪の毛も逆立てるとは逆に乾かす。
ある程度温まってきたら次は冷風にして冷やす。
これを繰り返すことにより髪の毛がしっかりと乾くのです。
髪の毛が乾いても油断はしない。ドライヤーは地肌までしっかり乾かすのがいいのです。
地肌の乾かし方も同じです。温風⇨冷風の寒暖差で乾かすのです。
そうすることで雑菌が繁殖しないのです。雑菌も虫の餌になるのでしっかりやっつけていくのです。
これくらいしっかりした後にルシードのヘアトニックをします。
ヘアトニックはほとんどがアルコール成分と思っています。
それはまさに「スッとする」感覚をしっかりと得ることができるのです。
体感的にもスッとするので気持ち的にもスッとする二重の効果があるのです。
せっかく乾いた地肌を湿らすのは違うだろうという声も聞こえてきそうですがそうではありません。
アルコールなのでアルコール消毒と変わりがないのです。
頭皮や髪の毛に残った雑菌をアルコール消毒しているのと同じなのです。
もっというとアルコールは蒸発するのがジョーシキでしょう。
スッとするしアルコール除菌をして尚且つ気持ちも良くなるのがルシードのヘアトニックです。
ここまですると頭の虫もおとなしくなるのです。
多分清潔な頭が気に食わないのです。多分アルコールの匂いがあいつらは嫌いなのです。
ルシード万歳!ドライヤーの寒暖差の乾かし方万歳!マンセー
でも虫は強い。生き物は強い。
徐々に虫が心地良くなる環境になってくるとまた蠢く。
活動再開です。
田んぼに水を張る季節です。そうなると乾燥してた土にいた卵が元気に孵化していろんな生き物が活発になります。
そんな風にぼくの頭も田んぼに水張りの法則でまた生き物が活発になるのです。
そしたら痒くなる。疼くのです。
見えない虫が頭の周りをブンブン飛んでいます。
ぼくの頭を軸に蚊柱のようなものができているのです。
今日も痒い明日も痒い
いつも虫と生きていく。
坊主にすると不思議とそのカユカユ虫は減ります。
多分やはり「髪の毛」が悪さをしているんじゃないだろうかと思っています。
坊主は手入れが楽ですからね。ルシードをしてもスッと顔まで垂れてくるくらい障害物がありませんから。
だから坊主が好きなんです。
でも評判もよくないしこの猛暑での坊主頭は焼けこげるし・・・
カユカユ
なんか読んでいたら
私もかゆくなってきましたよ頭。w。
本当に本当に虫虫がいるのなら
皮膚科へGO!
気のせいならルシードでokです。
どっちだ⁇
見えない虫ちゃんなんです。
でもいてるんです。
だからルシードでやっつけます。
痒い。
頭が壊れている