大人と書いて大きな人です。
大きな人はとても冷静です。
慌てない。微笑む。包み込み。愛し。あたたかい。
視座も高い。口調も優しく。荒げない。押しつけない。
ムキにもならずにムキな人が落ち着くのを待ってあげられる人のこと指すのでしょう。
辿り着くところは同じ
いろんな人と話すとたまに「コイツ何言っているの?」ってことがしばしばあります。
そういう時に思考停止すると負けだと思っています。
なぜその人はそういう発言をするのだろうか?という深掘りが相手への理解につながります。
すこし時間をかけてともにおなじ空間に一緒におりコミュニケーションをとるのがベストとボクはおもっています。
それでも「わけわからんやつ」ってのはいます。
そういうときは至極残念な気持ちにもなります。時間のムダだと感じることもあります。ドンマイって自分をはげます。
でもそういうパターンじゃなくて「あ!なるほどね!そういうことを言いたかったのね」っていうパターンがあります。そういうときは時間をかけて、または、寿命を使ってよかったなぁってなります。
前者のパターンはマジドンマイですが後者のパターンはもしかしたらお宝発見なのかもしれません。
最初は何をいっているか意味が不明すぎて宇宙人感があるかもしれません。
「!!ニュータイプか!?」と思います。
でも時間をまったりかけていくことにより「最終的にソコに辿り着くわけね!ふむふむ」となります。この「ふむふむ状態」までなればあとは分かり合えることが多いと認識しております。
ふむふむ状態になればこちらの心もさらなる安堵が生まれほっこりにっこりできることがたぶんにある状態になります。
めっけものです。
【難儀】「ふむふむ状態」になるまでの自分の課題はアリ
ふむふむ状態になるまでには課題があります。なかなかのレベルの課題なのであなたにできるかしら?
結論からいうと「傾聴」です。読みかたは「けいちょ〜」です。
※ボクは10年くらい「ちょうこう」と読んでました😇はずかちぃ
けいちょ〜ってなぁに?いうと「聴く」ことです。
ここで間違いやすいのが「聞く」です。
ボクが言っているのは「聴く」です。耳と➕(プラス)目と心をつかって相手の考えや心を知ることを「聴く」ということです。すばらしい漢字だと個人的におもいます。
聞くのほうは耳に聞こえてきたらOKなんです。
聴くのほうは目も心も耳も使うのでめっちゃ難易度が高いです。
さらに「傾ける(かたむける)」のです。
聴くだけでもめっちゃムズイのに耳と目と心を相手に傾けるように聴きにいくのです。
傾聴をわかりやすくいうと「聴くいっぽう」です。
どうやらそれができたら心理カウンセラーとか臨床心理学レベルのようです。
そして話はもどります。
ふむふむ状態まで相手の話を「傾聴」しなければいけません。
けいちょ〜はムズイです。ついついアドバイスしちゃダメ🙅相手の心を閉じさせるような態度もだめ。聴いていない空気感もダメ。自分が攻撃されても反応しちゃダメ。
カンタンにいうと「そうだよね。わかるよ」を色んなパターンで永遠にやりつづけること。聴き続けることです。
だから鬼ムズなのです。
ただし傾聴は鬼ムズスキルですが覚えると多大なるメリットがあります。
「相手をめっちゃ理解できて相手は気持ちよくなってめっちゃ好かれる」
好かれ具合はケンタッキーとハーゲンダッツを掛け合わせたくらいの大きさです(いぺぺ調べ)
それくらい人は自分の話を聞いてほしい。まちがえた。聴いてほしいもののようです。
口が一つで耳が2つ。1喋ったら2きけということです。体のパーツの数がそう教えてくれています。でも耳だけじゃだめ〜目と心も使う。なおかつ傾けちゃう。
激ムズの鬼ムズ。
話は大きく逸れたもどします。
逸れてごめんちょ
スタート地点はちがうけど頂上は一緒【登山の法則】
登山の法則とかえらそうなことをぬかしましたがそんな法則ありません。
かってに作ったった笑
でも言いたいことはそういうことなの。どういうことかというと
登り始めるところは別々の場所でも山のてっぺんは一箇所なんです。辿り着くところは頂上なのです。
だから登山の法則とかかってなこと言っちゃった。ごめんちょん。
で、なにが言いたいかというと「最初はこいつ何言っているんだかわけわかんねぇヤバイやつやん」ってなっても傾聴スキルを発動して相手を理解していきます。
そしたらマレに「あれ立ち位置というスタート地点がオレとは違うけど目指しちゃっている場所・頂点はオレと一緒じゃね?」ってことがあります。
ここまでくると一気に親近感です。
コイツの発想・やり口・ポジションは異次元に感じるけどふむふむなるほどそういうことね。「あぁ同類か」となるのです。
ここまでくると謎の安心感。「コイツは大丈夫」となるのです。
で、油断しちゃダメ〜
油断しちゃダメ〜と言った理由
ボクは相手を理解しました。だって傾聴しました。理解しました。安心しました。
でも油断しちゃだめ〜
だって理解したのはボクだけ。
相手はボクのことを「理解していない状態」です。
「ふむふむ状態に相手はなっていない」という残念賞受賞状態です。
だから油断しちゃだめ〜
相手にもわかりやすく説明をしないとだめ〜そこを怠っちゃだめ〜
まぁ伝えるか泳がしておくかは自由やけどね( ◠‿◠ )
俺っちは大人
ボクは多少。けいちょ〜できまぁす。
相手を理解できまちゅ。
記事の最初に書いたこともできているということです。
大人と書いて大きな人です。
大きな人はとても冷静です。
慌てない。微笑む。包み込み。愛し。あたたかい。
視座も高い。口調も優しく。荒げない。押しつけない。
ムキにもならずにムキな人が落ち着くのを待ってあげられる人のこと指すのでしょう。
ウソです。ほんとうの大人はこういうことを自分からいいませんのでボクは小さい人と書いて「こびとニンゲン」です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
訂正とおわび
最初らへん。こういうことをかきました。
いろんな人と話すとたまに「コイツ何言っているの?」ってことがしばしばあります。
そういう時に思考停止すると負けだと思っています。
なぜその人はそういう発言をするのだろうか?という深掘りが相手への理解につながります。
すこし時間をかけてともにおなじ空間に一緒におりコミュニケーションをとるのがベストとボクはおもっています。
これは文字通りボクのベストです。
そしてぼくは基本的に時間のあるニンゲン。余裕のあるニンゲン。豊かな心に幸せな状態です。
ひらたく言えば「人にかまってあげられる状態」です。
自分の幸せをまず優先的に確保してます。この幸せ確保は何よりもだれよりも押し除けてでもやります。自分だけを幸せにします。その他大勢などしったこっちゃないです。
でも!だからこそ!時間ができ、余裕ができ豊かになります。
だからこそ!!人を助けることもできる。人をほがらかにさせることもできる。周りによろこんでもらえることもできる。助けを求められたら助けることをできる。先回りして障害を取り除くこともできる。気をまわしてあげることもできる。
と。個人的なテツガクをもっています。
アナタにはアナタのテツガクや軸や状況や環境があります。
「なんだコイツ」が現れたからといってムリに傾聴しなくてOKです。
クッソヤバイやつ来たから「私じゃ対応できません。逃げちゃお」でぜんぜんOKです。
もちろん相手を理解してくことで「宝発見」につながることもあるので機会損失になっている可能性もあります。
もちろん相手を理解してくことで「やっぱコイツくそやんけ。損した」と大事故不可避ストレスマッハになる可能性もおおいにあります。
アナタはアナタのアナタなりのやり方でやっていって。
おれの真似をしてもいいけどわりとエネルギーいるよ
じゃこの辺で終わりです。
どうもありがとうございました。