無料シェアハウスの三重県志摩市は古民家です
ちなみに近くに家も買いました。
どっちも古民家です。
隙間風がぴゅーぴゅーです。とってもサムイですけど
オレはねこういうのが好きなの。
なんか風情を感じるのです。
そして地域の人はとっても距離感がちかいです。
仲良くなればなるほどバグった距離感をみせつけてくれます。
最近は4日中4日食べ物をもってきてくれるおばちゃまと仲良くなっています。
野菜のかき揚げがバツグンにおいしくとてもうれしいです。
こういうのが田舎らしくていいのよ。
とっても趣がある。
こういうのを「プラス」にとらえれたり「おもろい」って人が田舎にくるべきだな。
お金ですべてを解決できないのが田舎の難儀なところでもあるしおもしろいところでもあります。
ボクはこういう言葉で言い表しにくい出来事が好きなので「田舎に馴染む」のです。
田舎に馴染めるかは実験しようね
田舎にいきなり家を買っちゃいけません。あこがれて本気移住してはいけません。
失敗したらダメージがおおきいです。
だからオススメはスモールスタートです。
スモールスタートをしてなんとなく地域の人と仲良くなって
安く家をゆずってもらうくらい付き合いができるようになっていればそれはもう大丈夫でしょう。
田舎はいいぞ
ボクは大阪生まれの大阪育ちのこてこての大阪人です。
でもいまは三重県にすんでいます。
もとより物腰のやわらかさはあります。
それが功をなして田舎になじんだのでしょう。
また営業をしていたのでコミュニケーションも問題ありません。
むしりできすぎているくらいの対応力を発揮します。
そうなってくると田舎に溶け込むのは時間の問題でした。
でもこの時間の問題がたいせつなのです。
ここで焦っちゃダメなのです。のんびりじっくり鍋で野菜を炊き込むようにじわ〜とやるのです。
じわ〜の法則です。
田舎のよさはうざさでもある
田舎の良さを良さと捉えることは才能です。
なぜなら良さは悪さにもなるからです。
付き合わないといけないのが悪さ。でも付き合うと良い面がおおい。
それができるかどうかです。しかもナチュナルにできるとそれはそれはベストです。
だからテキセーがいるのです。