三重県の志摩市で暮らしております。ただの無職でございます。
無料シェアハウスという存在にお世話になっております。
そこで管理人というポジションで生活をしております。
地域の人と絡むのがおおいのです。
そしてそんな感じで1年が過ぎてからのことです。
「頼られることが増えた」
頼られることが増えるのはとてもいいことです。
ボクも困っている時はたすけてもらうし、お願い事や頼られごとはなんなりとこなしていくタイプです。
あっちこっちでお手伝いをしたり、あっちこっちで声が掛かればやっつけていくスタイル。
そんなこんなで生きていたら最近は「人の紹介をしてくれ」というポジションまできました。
イヤイヤ逆やろがい!
オレがよそ者です。
よそ者のおれに人の紹介をしてくるなし。
って内心思っておりますが先ほど申し上げた通り
頼まれごとはこなしていくタイプです
人数が足りないと言われれば紹介して
人手がたりないと言われれば紹介して
繁忙期に人が欲しいと言われれば紹介して
ぜっさん「派遣業」として働いております。
1つの目標としていたシステムの話
無料シェアハウスにくる人はだいたいこんな人です。
- ・ポンコツ
- ・社会不適合者
- ・精神不安定
- ・クズ・カス・ゴミ
- おっと自己紹介になっていてちょっと辛くなってきたのでこの辺で書くのをやめるのですが
- だいたい一言でいうと「ダメ系」です。
- お金にだらしなかったり
- 片付けをできなかったり
- 自分だけよければそれでいいという考えであったり
- おっと自己PRが得意なんで自分語りはやめておきます。
- まぁ冗談はさておき
- 無料シェアハウスに来る人はどこかちょっとおっちょこちょいでかわいいやつが多いのです。
- でも、ボクは当初から思っていたことがあります。
- それは「なにかうまくいくシステムをどうせなら作れないかな?」って想いでした。
- その中に1つの指針としていたのが
- 無料シェアハウスを1つの逃げ道に使っていただくのもケッコーなのですが
- どうせなら「再起動」できるシステムです。
- その中に必要なのは第一に「休息」と考えていますがそれは寝ておればOKなのでだいたいの人がクリアします。
- ぶっ倒れるまで動き続ける人はマレです。
- 第二にお金だとボクはおもっています。
- お金がないと不安でしかたがないのです。
- 腹減ったはどうにかなります。寒いもどうにかなります。
- 次にヒモじいです。
- ヒモじい思いをするとどうなるかというとどうも「心が貧しくなる」ってを知っています。
- 何をかくそうオレも22歳の4月頃は通帳からお金もおろせなくてとてもツライ思いをしました。
- 心が貧しくなると「誰かが困っていても知らんぷり」「利用してやろう」「ぶんどったれ」とかロクデナシのようなニンゲンになりかねないのです。
- そうなってくるとポンコツにより磨きがかかることになります。
- 世の中はお金ではないと自負しますが
- お金がないとダメにもなるということも自負しています。
- カンタンにいうと「バランス大事よ」ってことです。
- バランスの感覚は人それぞれでケッコーなのですがやはりお金が手元になさすぎて良い方向に向かうことはすくないとおもいます。
- お金は選択肢を増やしてくれますからある程度はあったほうがいいとおもいます。
- で、話は戻すのですが
- 無料シェアハウスで住み出しても「仕事がある」ってのはいいことだと考えたわけです。
- 無論、田舎でも仕事があるのです!
- でもなにぶん、みつけにくい!
- その理由は「信用制度」「紹介制度」がものをいう世界に雇用窓口が存在するからです
- で、どうしたらいいかというと信用を重ね、紹介できるポジションになればいいということです。
- で、テマエミソですがぼくがそうなったというワケです。
- 実をいうとココを目指していた。
- ボクはえらい!立派だ!大したもんだ!
- というコメントがたくさん来そうです。
- でも実はそんな大したやつなんです
- 褒めて!
完成した先に…
システムの構築をしました。
住人に仕事をまわせるようになりました
人脈の紹介もできるようについでになってました。
なんなら地域の若い人にも仕事を紹介できるようにもなっていました。
なんだかんだイイ感じになってきました。
なってきましたのが・・・ボクのネックなところが顔を出してきました
飽き性。
飽きてきた。
システム構築も飽きたし、お世話するのも飽きてきた・・・
完成したらすぐに飽きる。手に入ったら飽きる。
コレがオレの問題点なんです。
継続できない
0→1は得意なんですが。
1・2・3と続かない。
どうしよう。
引き継いでいく
ハブになっているオレ
多拠点システムになっているオレ
コレを引き継いでいきたいなとおもいます。
これね、また一筋縄ではいかない。
田舎では特有の「見られ方」ってのがあります。
それは「お前やからええんやぞ」「あんたのいうことやから信用するで」ってことです。
こういう見られ方が田舎ではツヨイ。かなりツヨイのです。
でもコレをこなしていきたいなとおもいます。
だってオレも「ダメ系」なんです。
背中に羽が生えていて自由をなによりの価値観においているニンゲンなんです。
人のことなんてどうでもいいしこの地域はすきだけどどうにかなったらいいなと思うけど
自分第一やし
オレはやりたいことがたくさんあるし
っていうことで負担になるまえに手放していく方向に。
なにぶんオレは顔が広くなっちゃっているので声をかけれる人は何人か居てる
どうにかこうにかしてスローライフを目指したい。
目立ちたくないただのご隠居にもどりたい
オレは昔からあんまり人前ではなしたりめだったりするタイプではありません。
リーダーとか大将とかいうポジションもすきじゃありません。
やらされることは多くあったような気もしましたがとてもイヤでした。
人生でもおなじで脚光を浴びたいとか思ってません。
自分のできることをタンタンとやっていってそれが世間に認知される分にはいいかなとおもいます。
でも自分から脚光を浴びに行くとか目立ちに行くとか「世界を変えるぜ」とか意気込みは1gもありません。
ほんとうのところは
じっとしていて
ぼーーっとしていて
山や海やたんぼの穂を眺めて
アリに砂糖を運ばせて「うほほ」とかいって楽しみ
ぐだーーーーっと生きていたいのです。
最近ちょっと疲れた
そうだ京都から北海道へいこう
話は急展開するがそれがオレのブログ
ボクは旅にでます。
ツイッターのフォロワーさんご飯にいきましょう。
ボクは7月から北海道にいきます。
バイクでうろうろするのです。
北海道に飽きたら東北をくだって三重県に帰ってくるつもりです。
むろんうろうろしながらです。
楽しみです
いまある人との関わりをうすくして
新たな「感受」があればいいなぁとおもいます。
京都の舞鶴ってところからフェリーにのって小樽につきます。
もう、知り合いもできました。家を宿のように使っていいよと言ってくれる人がいます。
ラッキー( ^ω^ )
そういうのが楽しいよね
やっぱり人生は楽しい。
じゃ話の締めくくりはできませんが
こういうテキトーなかんじのブログですがよければこれからも読んでください