約40歳のワイ。おじいです。
とても体や精神にガタが来ているような気がします。
その理由と対策を文章化にする試みです。
40歳はすでに老いているという事実
ボク的には18歳くらいから体力が低下しているだけであって40歳なんていうのはすでにぐじゃぐじゃな体になっていると言っても過言ではないと思っています。
18歳くらいのころは寝なくても平気だしバイトも部活も勉強もヤナこともイライラをぶつけるためにもなんだかんだ体を使って使って使いまくって生きていたような気がします。
それでも体力が有り余っていて寝れないことなんてザラにあったような気がします。
それくらいのかだらの力があったのがやはり18歳ころだったような気がします。
その辺で人生の最大の負荷をかけるのが正しかったような気もします。
人生に負荷が大きくかかったのは22〜30歳くらいでした。
俗に言う社会人生活のスタートです。
仕事はできないけど愛想と若さと勢いだけで働いていました。
失敗も新人なので許してもらえやすい環境です。
少しは仕事ができるようになってくると仕事量も増えてそれでさらに疲弊を繰り返していましたが
それでも夜に飲みに行ったり彼女と遊んだりとパワーは有り余っていました。
なにより精神力もつよかった。つよいというか精神力がすごくタフネスでした。
寝て回復するのです。
でもオールなどは受けつかないようになってました。それがやはり体力が低下している証拠なのだとおもいます。
そうこうしているうちに30歳くらいになると若くもなく精神もまいるようになっていました。
会社でのポジションもすでに中堅くらいになり後輩や部下もたくさんいましたが
有能な後輩にはあっというまに抜かされていました。
そうなってくると自分のダメさや能力を認めるタイミングになります。
そういう「だめ」を素直に受け入れるのは自分のいいところではあるとおもっています。
でも逆に捉えると社会では通用しないんだなとおもいます。
そうなってくると心にもぐらっとするものが芽生えます。
ってなってくると体力も精神力もダメダメ。それが加速する感覚です。
後輩とか部下とかにパワハラをして地位を確立する人がいるのはたぶんそれをしないと自分が保てないからだと推測します。そういう生き方もあると思いますがボクはそういうのは嫌です。
会社を変えようとか上司を変えようとか思ったりすることもありましたが、思うだけで行動に移さないのはすでにボクの中のタフネスはなかったのだとおもいます。というよりそんなタフネスなんていうのは最初からなかったと思っても良いでしょう。
いまは無職になり40歳になりつつあります。
体力は実際に体へのガタにつながっています、とたんに肘がいたくなったり、スタミナもおちています。嫌なことからはすぐに逃げるようになったのは人生が拓けてよかったですがそれで失っているものもあるようなきがします。
幸せに生きていますが「としつき」はカレイに増えているのです。
これでいいのかと思うところもありますがボクはすでに若者ではなく中年。
精神力もなえなえです。もとより競争がきらいで負けてもまぁいいかと流すタイプ。勝って気持ちいい感覚もわかりますが勝っても優越感はあんまり感じないのです。どちらかというとぼーーーーっと生きるのが好みです。そういう生活をしているととても軟弱になっているような気もします。
いいのか悪いのかわかりませんが心地はいいです。
体力がものをいうとおもっている
体力がものをいうと思っています。
その体力が落ちているのは実感しています。
由々しき事態です。
でも年齢による「あまりたべれなくなった」「歯が弱ってきた」「あっちこっちが痛い」はボク的にいたしかないという承知のしかたをしています。
でも、筋力やスタミナが落ちているのはかなりダメだとおもいます。
だから体を今後は使っていきたいのです。
だらだら生きるのもいいのですがどんどんなよなよしてくる。
これが悩みです。
暑いから動かなくなり動かなくなるからやらない理由をみつけだし見つけ出してはそれを追加していく毎日。
ここらで一回ぶった斬りのがいいはずです‥…
で、できるかな?