無職

病院の自販機を「気が利いていない」と思ったが取り戻した1日

ちょっと最近、病院に行くことがあります。

で、自販機があるんですが

病棟の自販機を本日利用してみました。

そのときに思ったのが「気が利いていない自販機や」という感想です。

これは商品をみた刹那に心が作用した反射思考です。

その理由はこうです。

・水

・お茶

・ブラックコーヒー

・スポーツ飲料

またその大小のサイズのみだったからです。

ボク的には自分が入院をしているわけでもないので「なんか甘いの飲みたいな」とおもって自販機に行ったんです。

そしたらこのラインナップでした。

一瞬で「あぁ入院患者さん用ね」と分かったのですが一瞬にいたるまでにボクはしっかりがっかりして「あぁ気の利いていない自販機」だなとおもったのです。

別にはずかしいともおもっていないです。だっておもっちゃったんだもん、

で、すぐさまs「患者ゃさん用」ってのもわかった。

もっとよく見ると

ガタンと購入した後の取り出し口にはフタがなかったし

小銭投入口も滑り込むようなアタッチメントが取り付けられていたのです。

逆に言えば商品購入は「ボタンを押さないといけない」普通の構造になっていたので番号入力式のタイプを導入しておけとすらおもったくらいです。

気づき

気の利いていない自販機だなって思ってから一瞬で「患者用」ということに気づけてよかったです。

世の中は「気づき」です。

そして「気づかい」です

これは自論ですが他人に対しては「こうしろよ」って気づくことができます。

でも自分自身が「ハッと気づく」というのはなかなかにむずかしいとおもっています。

それは自分だけじゃゃなくこのブログをよんでいる読者さんもそうかんじるのではないでしょうか?

まぁイカれている人は「そんなことない」って思ってはるかもしれません。

 

気づき

 

ココに自分自身で気づいているならまだまだセーフだとおもいます。

でも怖いなぁとおもったのが「気づかない」ことです。

そしてもっと怖いのが「気づいていないから注意されたのに改善しないこと」です。

世の中には「終わっている人」というものが存在しています。

ぼくのなかでは上記の「終わっている人」になったときが「害」だと判断しています。

まだ害になっていないので自分的には本日「セーーーフ」って感じで1日を終わることができました。

よかったよかった。

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