無職

無職は飽きます←ウソです

かれこれ無職3年生

飽きません

飽きやすいオレは無職に飽きることなくまいにち働かずに生活をしています。

生活の内容はけっこうおなじことではないです。

三重で買った家でぼーっとすることもあります。

大阪の実家で家族とすごしていることもあります。

本も読むし運動もします。

やりたいこともやっている。出来ている。とてもしあわせに生きています。

どちらかというと「やりたくないことをやっていない」という状態を維持させているということです。

それは具体的に「働かない」とか「フツーに縛られていない」とかです。

人生は引き算です。

イヤなことをどんどん人生から引いていくのがぼくにとってはいい感じの人生のやりくり方法みたいです。

無職が天職とおおげさなことは言いません。

でも自由にしばられずに生きていくには手段として無職が合っているとおもうのです。

社会的ステータスは死にます。

いつもお話のなかで「なにしてるの?」と訊かれます。

これは一般的になんのお仕事しているの?って意味です。

ボクは働ける体をもっている。精神も健全とおもいます。

変な生き方はしているのでクセはあるとおもいます。

でも無職をしているので「無職です」というと「大丈夫?「まじで?」みたいな空気になります。

おせっかいさんは「しっかりせい」とか「気楽ね」と言ってきたりします。

ただ、こちらの心の反応に自分が着目するとなんか「うっせぇな」ってなるんですが

この質問のやりとりで「相手を推しはかることもできる」ということに最近きづきました。

内容についてはお話しません。

相手を推しはかったあとは「あぁこういうタイプね」という判断ができるようになったのでこれは大きな学びだとおもいます。

なんせ最近は距離を置いたほうがいい人やもう限界だなってな人がおおくいます。

それは意識的にそうなったか無意識的にそうなったのかは知り得ません。でも「やば」となったらすかさず距離を取るっていうやり方を採用しています。

さっきもちょろっと書きました

でも大事だとおもいますので自分のためにもう一度書きます

「人生は引き算」

距離をおくのは人生の引き算とおもって算数をしていきます。

無職生活は飽きない

飽き性で満足をしやすいオレがつづいているのが「無職生活」

言い方をかえるなら「自由」

ボクにとってのいちばん大事な価値は自由です。

そしてシンプル

さらに神的

次は愛

で最後に「楽に生きれる」

こんな順番の価値観を位置付けています。

この価値観は八木甚平さんの「やりたいことの見つけ方」って本を読み込んで時間をかけてでてきた答えです。

自分の価値観を「見える化」できたのでよくつかっています。

本はこちらです。

古い本なのでブックオフとか古本市場で買った方がやすいとおもいます。

ただ、真剣に読み込んでワークとかいう宿題をやってのけるにはボクは2ヶ月かかってしまいました。

また、人にも訊かないとわからない項目もあります

何が言いたいかといいますと、手元にないとなかなか進まないのです。

図書館とかであっさり読むにはできるでしょうが実は時間のかかるテキストになってますので手元にあったほうがおすすめです。

終わった後はメルカリなんかで売ればイイのです。

大事なのは「自分から出してテキスト化すること」それが指針になります。

本はあくまで教科書です。

自分なりのこたえを「絞り出す」絞り出したら本とはおさらばでOKです。

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