無職

頭が低く生きるということは…

頭が低いという慣用句があります。

意味は「謙虚な姿勢」

または「へつらう」

どっちの意味もあるとおもいます。

コレばかりは「相手の受け取り方」によってかわってくるとおもいます。

でもボクは基本的に頭は低く生きているつもりです。

なぜならば「戦意・敵意がないことを示す」「トラブルを避ける」「もとよりおとなしい性格」だからです。

自然と頭を低く生きているような気もする。

頭を低くして生きているとわりと日本では生きやすいのではないかとおもいます。

突飛な態度をとると「出る杭は打たれる」という言葉あります。

また偉くなった人ほど「実るほどコウベを垂れる稲穂かな」という言葉もあります。

ボクは突き抜ける力もないし、偉く実力もない人間です。平凡よりマイナスαくらいです。

そんなボクは自分を一歩も動かない「将棋の歩」のように捉えてじっとしているけど何かの効果があるポジションと思っている節があります。

他人から言わせれば十分に目立っていると言われるのでもしかしたら自己分析は間違えていているのかもしれません。

平々凡々に生きたい

静寂が好きなボクはもちろん1人が好きなのです。

のんびりまったりゆっくり生きたい

コレは本音です。

でも本音がソコを望んでいても人と関わるとそうは言ってられないのが世の常

振り回されることもおおいし悩まされることも多い

また

予想や期待をはるかに上回るうれしい出来事も1人では成し得ないことも起きるのが

人間関係

そんなこと40年生きてきたらわかっています。

それでもやっぱり平々凡々と生きていきたい。

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