宝くじ当たったら何する?って想像しませんか?
今回は「36歳婚姻歴なし実家住みこどおじセミリタイアしたと言い張っている無職のオレ」の考えを書いていこうと思う。
結論をさきにいうと「オレは小さきひと」
仮に100億円手に入ったら何する?
大金って言っても想像できる範囲で考えたいので100億円とします。
100億円あればたいていのことはできると思います。
国を買うとかはさすがにムリゲーなので100億円くらいでいったん手を打とう。
やりたいことリスト
ザっとやりたいこと書いていくね
どれもお金のかかることを書いていく。
ちなみにオレは36歳あと50年くらいの寿命とする。健康体です。
- 家をフルリフォーム→1000万円
- ロードスター欲しい→600万円
- 景色のいいマンション欲しい→3億円
- 毎日おいしいもの食べたい→1万円/月→365万円/年→1.8250億円
- 日本をぐるぐる旅したい→5,000万円
あぁもうない。欲しいものがそもそも少ない。やりたいこともない。
土地も欲しくないし宝石や時計もそんなに興味ない。
事業を起こしたいとか、どこかに寄付したいとかもない。
使いキレれない
結論的にお金はつかいきれません。
すなわち大金持ちになったとしても特に「お金を使ってなにかしたい」って欲がないのです。
これすなわち「お金が必要じゃない」って結論ではなく「お金がそんなにたくさんなくても幸せに生きることができる」って裏返しの意見なんです。
ボクの「しあわせ」って「かなりやすく済む」ってことです。
考えてみれば「昔から日清のカップヌードル」が好き。
小学生の時から好きでしたよ。
そして今は36歳ですが、その辺のラーメン屋より「日清のカップヌードルの方が好き」だ。
安いスーパー行くとカップヌードルの買いだめするもん。
吉野家も中学生のときに出会ってから「今でもずっと好き」
きっと大金持ちになっても「牛皿おおめにくう」くらいのお金の使い方をする。
みそ汁も「貝汁」とかにしちゃう程度。まぁこれくらいは今でも「勇気だして」やっているけどね。
本当に大切なもの
このブログを通じて「大切な物」に改めて気づく
- 家族
- 友達
- 健康
- 笑顔
- 明るさ
- 食べれること
- 感謝できること
俺にとって「お金」は便利ではあるけど「お金を使っておおきなことを成し遂げる頭は持ち合わせていない」し「大金を使って欲しいものもない」ってことが分かる。
せいぜい「株主優待にかなり突っ込んで食事券とかもらって「ただめしやー」とか言って使う」くらいしか目に見えない。
だからと言って気前よく「困っている人に寄付」したりするわけでもなく
今もほそぼそとしている「募金」を少し、ほんの少しだけ気前よく「募金」するのだろう。
たぶん、500円玉を募金するにはかなり勇気がいる。
オレはそれくらい「気が小さく」「人間がちいさい」
だからこそ。「健康」や「家族友達」などをたいせつにしていけばこれからも人生は「しあわせ」なんじゃないかと思っている。
お金はすべてじゃない。過去のオレに伝えてあげたい。もっと「自分の中身とむきあうんだ」「お前は【大した】人間ではない」ってことに気付くべき。
そこを受け入れていれば「若き俺の人生の分岐点で違う方向に行ってた」ような気がする。
お金にね。縛られておりました。
オレは小賢しい小さき人間だ
そんなこんなでオレは小さき人間です。
頭も小賢しい。
中国では「大きな人で大人(たいじん)」っていうらしいです。
オレは「小さき人で小人(こびと)」です。
精進が必要!猛省せよ!