最近涼しくなって来たのでまた釣りをやるようになって来ました。
徒歩7分にめちゃくちゃサヨリが釣れるポイントを発見しました。
しかもむずかしい釣りではないのが大きなポイントです。
時間のあるセミリタイヤしたボクには釣りは食料にもなるし楽しみにもなるので一石二鳥の遊びなんです。
ポイントの発見は沸いていたので試した
いつもの釣っているポイントに向かって歩いていました。
気分はウラシマ太郎さんです。
リアルにバケツと釣竿を持ち歩きポイントまで歩くのです。
でも途中で水面がわちゃわちゃしていたのです。
そのわちゃわちゃが魚がいっぱいいる合図なんです。
試しにそこでやってみたら食いつきが良かったのです。
なんでも試してみるのがほんと〜に大事だと個人的に思います。
なんとそこはサヨリの群れでした。
餌はエビでOK
餌はエビしか持っていませんでした。
だから試してみるとつれた。
だけど本当はハンペンとかの方がいいみたいです。
サヨリは口が小さく食べるのがそんなに上手じゃないのです。
今回は大きな針しか持っていませんでしたので次回は小さい針で挑みます。
食いつきはいいけど針にかからない状態が多く見受けられたので改善していきます。
自分で作った釣りの仕掛けで釣れるのが工夫しているようで楽しい。
釣り人は様々なタイプがいます。
中でも仕掛けから手作りをするタイプがボクなんです。
仕掛けが完成されているいわゆるセット物は非常にお値段がたかいのです。
それが嫌で嫌でしょうがないのでボクとしては針と糸を購入してくくりつけたりしています。
そういう風に「自分なりの工夫」をして釣果が出ると「計算通り」ってなるのが最高に楽しいのです。
こういう釣り人は少ないです。
最近ではルアーやワームが流行っているし仕掛けもセットのものが多く売られているのが証拠になるでしょう。
まぁ楽しみ方はそれぞれでいいと思います。
食料確保の法則[セミリタイヤ]
ボクは食べれる魚が好きです。なぜなら釣って楽しみ食べて楽しめるからです。
料理もできるし一石二鳥以上の価値がぼくの中にあります。
もちろん時間も手間もかかるし体力の消費も半端じゃないです。
だけどセミリタイヤするとあんまり刺激がありません。
社会人のように仕事の合間の休日に無理クリやるから大きな興奮になる状況はボクの今の生活からは消えています。
だからこそ手間暇と工夫と食の楽しみがかけ合わさっている「釣り」が楽しいくてしゃあないのです