セミリタイアとかFIREとかした人は基本的に1人さまでしょ?
んで?両親が他界してたり兄弟がいなかったりパートナーがいないと「仮定」するじゃない?
まぁ「天涯孤独」といってもいいですね。
そんなときに「魔がさして→気がくるってくる」っていう流れになるんですよ。
元来、人キライや人間関係がうっとおしいって人も「さみしい」って気持ちは消えない。
もちろん関わり過ぎると「しんどい」けど
やっぱりそこは人間。「突き詰めると感情からは逃げれない」
そんな「ちょっとさみしいな」「ちょっとむなしいな」ってなったときにありがたい存在こそ「ファン」なんです。
セミリタイア勢・無職などは「ファン」を作れ
セミリタイア勢とか無職などは「気楽でいい」ですが「ちょっとしたときにさみしい」とかを味わうものです。
そんなときに「自分のファン」がいてると少し心が和らぐものです。
ボクはYoutubeとブログとTwitterとかで「仲良くしてくれる人」がいます。
本当にありがたい存在ですよ。
「ちょっとした絡みがたのしい」のです。
もちろん名前も声も知らない人で友達とも呼べないし知り合いともいえない仲です。
それでも「毎日絡んでいるとたのしい仲間」って感じがします。
だからこそ「今の時代はネットで自分を出していく(情報発信)」は大事じゃないかなって思いますね。
ほんの少しのかかわりが「人生を豊かな心に導てくれる」って思ってます。というより感じてます。
特に「無職」とかはかなり「うちにこもる」じゃないですか?
ほっておくと「どんどん人生が悪いほうに行っている人」が多い気がしてます。
だからこそ「外に向けてどんどん自分を出していく」
あわよくば
「仲のいい人や絡める人」を作っていくのが大事なのかなって思います。
そして、もっと欲を言えば「ファン」ができると最高です。
自分のことを「たたえてくれる」「認めてくれる」そんな人が1人でもいると心が嬉しくなっちゃうものです。
「ファン」の作り方は知らないけど発信を続けること
このブログでも「にほんブログ村」というランキングサイトに登録をしています。
登録していると「フォロー」っていうのがあります。
すなわち「気に入った」みたいな「数字」です。
ボクにも「1人」できました。
うれしい。だれだろう?どんな人だろう?気まぐれかな?でもやっぱりうれしい
そんな気持ちです。
どのような経緯でフォローになったのかは分かりませんが
「ブログを続けてきたから」ってのは間違いのない事実ですよね。
Youtubeでもそうです。200人います。チャンネル登録者数が。
少ないって世間では言われますが「ボクにとってはうれしい」そんな数字なんです。
数字に踊らされている部分はあるけど「実際うれしいんだからOK」って感じです。
それでボクが幸せだからです。
ファンを作るには色んな要素があるとおもいますがボクは芸術肌でもなければ専門性もないただの「セミリタイアしたと言い張っている無職」です。
そういう人の考えを知りたいとか思っている人が見てくれているのではないか?って思ってます。
ただファンを作るのを目的にはしてないです。
このブログもYoutubeもシンプルに「ボクがたのしい」からやっているだけです。
そこのところは「変わりのない事実」です。
でもファンの方にはかなり感謝してます。
発信せよ
ブログでYoutubeでもいいのでなんでも発信する側にまわってみてください
けっこう、面倒くさいこともありますが「楽しいこともおおい」ってのは本心でお伝えします。
そして「ファン」ができるととってもうれしい。このスペシャル感を味わってほしいです。
ボクは「Youtubeは見る側」としても使ってます。
でも飽きちゃうんですよね。
性質が「オタク」でもなければ「マニア」でもない。
だから「ハマる」ってことがない。手広く浅く趣味はあるけど「ドはまり」しない。
だから「飽きる」のです。これは悪いことではないです。
そういう「性質ってだけの話」です。
でも、「見る側」から一転「やる側」に回ってみるとおもしろかった。
最初頃は本当にだれにも相手してもらえてなかったけど「ほんの少し数字として表れてから」コメントをもらったりYoutubeきっかけでTwitterに来てもらったりした。
まだ2人ほどですが「かなりうれしい」です。
「飽き性」でよかったとも思いましたし「発信する側」に来てよかったとも思いました。
時間があるならぜひ「発信する側」も体験してみてください。
別につまんなかったりイヤになったらすぐに辞めたらいいのです。
人間向き不向きはあるものです。ボクはYoutubeもブログも「なんか好き」って感覚があるので「いいですよ」って言ってますが「つまんね」って言う人も絶対いる。それももちろん悪いことじゃないです。
けど「ファン」ができるってのは本当に「見る側では味わえない体験」なのでぜひ試してみてほしいです。