北海道の旅をしていたら馬小屋の掃除をすることになりました。
なんでか?の説明は省いていきますがそうなったもんはそうなんや。
馬って言ってもポニーです。
1頭なのでそんなに大変じゃないだろうと言うことで仕事を受けてみました。
馬小屋掃除とかいう重労働
馬小屋掃除がなにかもわからない状態で挑みました。
一応、ツナギと長靴を借りて作業ができたのがとてもありがたかったです。
なければ死んでいたかもしれないくらいの作業です。
内容的にはボロという馬のフンで汚れた床のそうじです。
一回のメンテナンスであればそんなに大変じゃないけど
なんと11月からできていなかったようです。
なかなかの汚れ具合のようです。
そこのオーナーともひょんなことから知り合いになりまして
たぶんボクがそういうことに興味があるって話をしたのと北海道でも40歳は若手にあたるようです。
そんなタイミングでマッチングしたので双方よかったのじゃないかとおもいます。
ひたすら掬ってひたすら一輪車
内容的にはたいしたことはないです。
バカでもできるただの重労働です。
技術もいらないし必要なのは体力のみ
体力に自信のないボクは余裕でくたばりました。
でもそれでも休憩を小刻みに挟みながらやりつづけることにより
効率のいい動きと道具の扱いかたになれて作業をすすめました。
とても貴重な体験です。
大阪ではお金をはらってもできる体験ではないとおもいます。
北海道ならではだなとおもいます。
牧場にて思ったこと
牧場は大変です。
かわいいものだけに目が移りがちですが現実はそうじゃないことのほうがおおいです。
命を扱っています。
動物でもいろんな感情や性格もあります。
一筋縄ではいかないし
すこしそういうのに齧ってわかったのですが
「ボクには無理だ」です。
理由としては詳細は書いていきませんがムリと感じることができたのでおおきな判断材料になりました。
牧場のいいところだけを見ていて苦労や大変な部分をすこしでも体験できたことに感謝します。
馬可愛い
動物はかわいいのです。
かわいい。やっぱり数をあわせて会うととても懐いてくれます。
馬かわいいです。
ボクは動物の鼻をさわるのが好きなのですがめちゃくちゃさわれました。
満足いくまでさわることはできていませんのでこれからもちょいちょい顔を出して触ってあげようとおもいます。
馬は触られるのをなんとも思っていません。
むしろ甘噛みをしてきます。痛いです!
なんかすごい動画があがってておどろきましたよ!
いきさつが省かれてさらにミステリーだよ。
あなたは、私が思っていた何倍も楽しい
そしてオモロイです。