ジブリの名作をみました
千と千尋の神隠しです。
感想を書きます。
これは中学生のときにでてきた作品で何回かみたことがあります。
いまは40歳の無職です。
感想でも書こうと思います
不思議すぎる
設定が不思議です。
人間が神さんの国にいきます。
そこはお湯屋さんです。
いろんな神様がお風呂につかりにきます。
働いているのはカエルです。
統率しているのは魔女です。
いいカエルも居ればイヤなカエルもいます。
魔女は性格が歪んでいます。でももう1人魔女がいててその魔女は歪んでいません。
神様は様々です。
なぞのカオナシとかいうキャラもいます。
あれは神様じゃない気がします。
川の神さまもいてて、その神様が帰る時はお祭り騒ぎになっていて他の神様も大喜びしていました。
きっと神様はお祭りが好きなんじゃないかなとおもいました。
ストーリーは魔法を使いたいハクを助けて両親を助けてめでたく帰るというハッピーエンド系です。
でも、何が言いたいのかサッパリわからない作品です。
見ていて、「あぁよかった」「キャラがおもしろい」「がんばれ」とかは感じますがトータル時に意味が不明な作品です。
オレにはよくわかりません。
良し悪し
良し悪しという言葉があります。
良いも悪いも。という意味です。
カエルにも良いやつと意地悪なやつがいます。
魔女もそうです。
きっとも神様もそうなんだと考察します。
人間ももちろんそうです
そしてこの現実世界もそうです。
「やつ」にも良し悪しがあるけど
「人生」にも良し悪しがある。
そんな風に感じる作品でした.
ハッピーエンドに今回は終わりましたがそうじゃない回もあるんじゃないでしょうか?
そんなものは作られていないです。
でもきっとそういう世界線もあるのだとおもいます。
作り物は出来過ぎですからね・。
ゲームの話
ゲームの話です。
ゲームにはアイテムというものがあります。
そこには装備すると➕になる
アイテムを使うとステータスが上がるというものが多々見受けられます。
でも現実の世界では「プラス」だけなんてものはあんまりありません。
薬を飲んだら体はよくなりますが同時に胃が荒れたりします。
仕事で消耗して働くから対価をもらえたりします。
なにか得ると何かはらう。
そういうのが現実です。
