無職

【無職風】会社を辞めて移住までして「塩」を作ってみた結果、3ヶ月で底が見えた話。

どうも。現在、絶賛**「無職風」**な生活を満喫している元営業マンです。
今年の1月から、何を血迷ったか師匠に弟子入りし、わざわざ場所まで移り住んで「塩作り」に明け暮れています。
世間から見れば、
「移住して伝統の塩作り?意識高いね!」
「職人の世界って厳しそう……」
なんて言われるんですが、現場に放り込まれて3ヶ月。
正直な感想を言わせてください。
「……あれ、これ、工場(ライン)じゃね?」

職人技の幻想と、残酷な現実

もっとこう、「長年の勘」とか「秘伝の技」みたいなものを想像して、1年くらいは死ぬ気で修行するつもりでした。
でも、フタを開けてみればそこにあったのは、物理と維持管理の世界。
暑いし、しんどいし、危険も伴う。車の免許は必須だし、設備のメンテナンスはマジで面倒。
だけど、**「これ、仕組みさえ理解しちゃえば誰でもできるな」**というのが、営業の現場を渡り歩いてきた僕の冷めた視点でした。1月に始めて3月。ぶっちゃけ、製造工程はほぼマスターしちゃいました。僕が天才なんじゃなく、師匠の教え方が上手いのか、それとも単に「そういうもの」なのか。

「作る」ことより「売る」ことの重要性

今、僕が感じているのは強烈な違和感です。
「作業」自体は誰でもできる。でも、この塩をどうやって世に送り出し、価値をつけていくか。
結局、大事なのは**「販売力」であり「マーケティング」**なんですよね。
「こだわりの塩です!」なんて言っても、世の中には五万とある。
そこにどうやって「物語(ストーリー)」を乗せるか。どうやって「この塩じゃなきゃダメだ」と思わせるか。元営業マンとしては、そっちの血が騒ぐわけです。

ボランティアで消耗する前に

現状、僕の労働力はほぼ「ボランティア」状態です。
このまま現場の作業員として、季節ごとの湿気や温度の変化を1年かけて肌で感じるのも、経験としては悪くない。
でも、それをずっと続けて自分を消耗させるのは、どう考えても戦略ミス。
「無職風」を極めるなら、ただの作業員で終わちゃいけない。
結論:作業を減らし、脳を回す
今後は、現場の作業量はガッツリ減らしていこうと思ってます。
その分、
* 「どうすればもっと効率よく作れるか」
* 「どうすればもっと高く、広く売れるか」
* 「この『無職風』な生活をどうブランディングするか」
という、マーケティングの領域にフルコミットしていくつもりです。
「誰でもできる作業」を「誰にも真似できないビジネス」に変える。
それが、移住までして塩を作りに来た「無職風」な僕の、次のフェーズです。
現場からは以上です。
さて、明日の火入れ、どうやってサボって戦略練ろうかな。

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