2023年1月に無職になった私です。
自分では
セミリタイアって言い張ってます。
でも単なる実家に住んでいる子供部屋おじさん。
ちなみに36歳です。
おっと。
文字にするとなかなかなパワーワードだ。
セミリタイアとはなんぞや？
FIREとかリタイアっていうのは経済的に働かなくてOKな人種
セミリタイアとかサイドFIREっていうのは経済的な豊かさは完璧ではないけど働くのを減らしたりやめたりした人種
ぼくは後者。
セミリタイアだ！
いやいや多少の資産や貯金はあれど人生逃げ切れるほどの金額ではないぞ
ただ単に働きたくないだけなのです。
ぼくの場合
セミリタイアしました＝社会・会社からの逃亡です。
たぶんどこかでツケが来る。
無職の自分を気に入っている
えぇ
セミリタイアって言ってますがハッキリ言って「無職」です。
働きたくないのです。
いやぁ～
と言うより、
自分で自分のことを「無能」って気づいたんです。
22歳から36歳まで働いてきましたがついに気づいて認めたのです。
でも「無能な自分」キライじゃありません。
「無職な自分」キライじゃありません。
どちらかと言うと「無職無能の自分も大好き」です。
無能な自分はステータス・能力なので変えれません。だから仕方ない。
でも、
無職な自分は変えれます。
でも、無職が気にいっちゃった。
だってすごくイキイキした人生になってるもん
毎日がすごくたのしい。
無職の自分を気に入ってます。
こどおじでいいのか？
無職でも無能でも多少の貯金があれば良しとしましょう。
でも、
子供部屋おじさん。通称こどおじでもいいの？
実家に36歳の無職無収入で居座ってていいのか？
いいんです！
両親とは仲良しです。
ご近所付き合いもできるタイプです。
無能でもあいさつはできるので大丈夫。
コミュ障ではないのです。
会話できます。
周りにどう思われているか？
これについては分かりません。
でも気にしません。というか気になりません。
世間体を気にしないタイプなのでハートは強めなのかも知れません。
では両親はぼくのことどう思っているのだろうか？
父親→気にしてない
母親→孫みたい→ぼく（結婚願望なし）→母親（諦めた）
こんな感じです。
両親にも想いや希望はあると考えますが
ちょっとキツイ言い方になりますが
ぼくは両親の為に生きているのではない。
自分自身のために生きてます。
なのでちょっとかわいそうだとは思いますが自分自身のために生きさせていただきます。
こどおじなので実家すみ。感謝はしてます。
両親のために生きていないとは言え
こどおじなので当然、実家で両親と暮らしてます。
住まわさせていただいてます。
だからこそ。感謝はかなりしてます。
家賃も浮いているし、光熱費も払ってもらってる。
食費も父親からの年金で食べさせてもらってる。
洗濯や炊事も母親にやってもらってる。
とってもとってもありがとうございます。
本当に感謝してます。
感謝の念は形だけではなくきっちりと表している（つもりです）
両親にもすこしお小遣いも渡させてもらってます。
家にも月２万円入れてます。
ご飯も外食でその辺のスシローとか王将とかおごってます。
家の掃除もしてます。
なにかと役に立てるように立ち回っているつもりではあります。
そして、大好きな両親と一緒に過ごせていることにも感謝してます。（ここは恥ずかしくていえてないです）
そんな感じです。
無職無能でこどおじ36歳。終わっている羅列だが本人は楽しく生きてます。
無職無能で世間からみるとバツをつけられそう。
しかも、両親のスネをかじり世話もしてもらってる。
自分でこの文章を書いてますが「終わっている」と感じます。
でも、文章はただの文字。
ぼく自身、自分がキライじゃないです。どちらかというと好きです。
生活にも満足してます。
人生もたのしい。
感謝の気持ちも持てております。
健康で悩みもなく最高な毎日です。
本当にありがたいことです。
感謝している毎日です。
