最初に言っておきます。
夜に散歩するのは「悲観的」な理由じゃないですよ。
例えば「世間体があるので日中は外にでれない」とか「昼夜逆転しているから夜に行動することになる」とかではないです。
もっと具体的に違う理由が明確にあるので最後までお読みください。
ヒントは「昼があつい」
無職のオトモは散歩
無職にとって貴重な運動になるのが「散歩」テクテクだらだら歩くだけなのですが1時間も歩けばまぁまぁな体力を使いトレーニングにもなると考えてます。
もちろん健康維持も意識するのがプロの無職。
健康が1番お金がかかるのを知っているからこそ散歩で健康を損なわないようにしてます。
生活習慣病は「歩く」ことで防げることも知っているからこそ「散歩」は欠かせない。
しかも散歩は「無料」です。どんな服装でもいいのでその辺を徘徊、ん?失敬!爽快に歩くのです。見回り点検です。町の安全は無職の監視によって守られるのですよ。いや守りませんけどね。
だからこそ無職のオトモダチは「散歩」になるのです。
気分も変わるしおなかも空いておいしくご飯を食べれるのが本当の目的かもしれない。
夜に散歩するのはおすすめ
夜に散歩するとどのようなことがあるでしょうか?
- まっくら
- 車すくない
- 人少ない
- ちょっと危険なかおり
- ヤンキーとかこわい
- でも自由度と開放感がすごい
こんなところです。
でもこの6月にもなると日中はあつい。日差しが答える。何もしていないのに太陽にあたるだけで体力を持っていかれる。
だからこそ!夜の涼しいうちに散歩するのです。
そうです。日中あついもん。疲れる。焼ける。だから夜の涼しい時間帯にあるくんです。
日中は涼しいところにいないとボクは頭が痛くなる「ちゃんと熱中症」になるのがボクの特徴。
頭が痛くなると「寝る」一択になるのですが「体調不良で寝る」ってのはあんまり好きじゃない。前向きに寝たいです。無職だからいつでも寝れる身分だけど体調不良で寝込むのはイヤだ。お腹いっぱいにして寝たいし、うたた寝したい。そんな風に生きたい。
夜の公園はだっれもいないので快適
夜に公園歩いています。
土日とか金曜だと学生やキャンプ勢がいてますが基本的にはそれでも人は少ない。圧倒的にすくない釣りでいうとあたりがまったくない「凪」かよってツッコミたくなるほど少ない。
でもね、実は「人潜んでます」
いつものベンチに座ってゆっくりしようって思って近づいたら暗闇の中で誰かが座っている。
チクショー!俺のベンチを陣取られている。
違うお気に入りのベンチに行くとチクショー!カップルが黄昏ている。
くそー案外。そう。人はいるのです。見えないだけ。
暗闇を歩くのが怖い人はムリ
夜の散歩といってもやっぱり「暗闇の恐怖」を感じる人にはコワイでしょう。たぶん。無理でしょう。
ボクはおばけとかは信じるしちょっと感じるときもありますがそれでも「暗闇平気」なほうです。知っている道だからか知りませんがライトなしでOK。
どちらかというと「ヤンキー」や「フン」などの方が個人的にはコワイ。
だから暗闇自体を怖がる人は夜の散歩は快適だけど「できない」と思う。
とくに女性はコワイんじゃないかな?平和ボケしていると怖い思いするかもよ。
夜の散歩の開放感はすごいよ。
夜で闇夜で真っ暗で「なにもみえない」
変顔であるいても大丈夫だし、変な歩き方しても大丈夫。
スキップもできるしカニ歩きもできる。
だってあんまり周りからも確認されないからです。
開放感がすごいのです。
もちろん何をやってもいいとは言えないけど「歯をむきだし」で歩いたりするのはとても楽しい。非日常。それが夜の散歩
いや~ウソです。そんな遊びしていないよ。