無職のオレが無職の友達とその親父さんと川に遊びに行ってお参りして居酒屋に行って遊んできました。
とっても有意義な時間で「あ!生きていて楽しいな」って感じた話です。
やっぱり人生遊ばなくちゃいけないなって思います。
これからも無職を続けていこうかな?それともガッツリ稼いで大きな遊びをやろうかな?
そんな風に自分自身が迷っている今日この頃。
この3人の遊びで1つの結論に行きつきました。
動画はこちらです。
3人で遊んだ
無職のオレと無職の友達はよく遊びにいきます。
先週も遊びにいったばかりだ。
今回は「川」に「涼」を求めに遊びに行ってきました。
僕たちは大阪府在住なのですこしドライブもかねて和歌山県のそんなに有名じゃない川にいきました。
そこは「施設」でもなければ「有名どころ」でもなく「キャンプ地」でもないです。
ただのその辺にある川です。
ポイントは「だ~れもいない」ってところと「車を止めていても文句をいわれない」ってところと「橋があるので【影】がある」ってところです。
川遊びをするには立地が良くってかなり「のんびりまったり」楽しめました。
遊びの内容は
- 川に浸かる
- 泳ぐ
- 水中撮影する
- 昼寝する
- 冒険する。
- 石を川に投げ込む
などなど他愛のないことをやりました。
ライフジャケットを身に着けてシュノーケリングを装備してぷかぷかと川に浮いて流されるだけって感じの遊びが個人的に1番楽しい時間でした。
冷たくて気持ちいいってだけでご機嫌な3人です。
また大きな石もあり天然の岩盤浴みたいになっており暑いのですがそこで「うたたね」するのもまた気持ちがよかった。
お昼ご飯は周りになにもないので「コンビニメシ」です。
他愛のない食べ物でも「外で川で疲れて食う」ってだけでめちゃくちゃおもしろかったです。
「おいしいな」って声を掛け合いながら食べるのはひときわ楽しい思い出になりました。
ありがたい1日でした。
年寄りの話はおもしろい
無職の友達は36歳。オレも36歳。そのおっちゃんは75歳になるようです。
年齢で見るとおじいちゃんですがかなり若いです。
ひたすら川で遊ぶし、岩にものぼる。水中をゴーグルで見まわしたりライフジャケットを持ってきてくれたのも親父さんでした。
色んな遊びを知っているというか楽しいひと時になりました。
やっぱり年齢が1周りも2周りも上だと「経験値」が違います。
いきてきた「時代」も違うし親世代なので「考え方」もちがうのです。
川の遊びの後は「お参り」にも行きました。
そこで「色んな考え方がある」ってことも教えてくれました。
やっぱり勉強になります。
お参りのあとは「居酒屋」にいきました。そこでも色んな話をしてもらいました。
おもしろかったです。タメになる・ならないは別の話ですがやっぱり「違う世代」と話するのはおもしろいなと思うし、普段しゃべらない人と話をするのも楽しいなと思いました。
結論:機嫌よく気分よく生きよう。そこにお金や名誉など関係ないぞ
今回3人で遊んだのは「おっちゃんも今度あそぼう」って誘っていたからです。
また帰り際に「またおっちゃんも誘ってな」って言われました。
それくらい「息が合う」というか「楽しく過ごせる」っていう感じがお互いしているんだと思います。
そして今回学んだこと。
ボクは現在「無職」というか「セミリタイア」というかいわゆるプー太郎です。
今後もあんまり働きたくないって想いもあれば、ちょっとくらい働いてもいいかな?って想いもあり頭のなかはぐちゃぐちゃです。
かくいう親父さんはもうそろそろ自営業も引退しそうです。ガッツリと稼いでガッツリと遊んできたタイプでそれもカッコイイしおもしろい人生だなと思います。
でもそんなことはどうでもよくて「おっちゃん」や「ともだち」や「川遊び」や「お参り」を通して思ったことは「感謝しながら楽しくあかるく生きる」のが1番いいと思いました。
だから小賢しい「仕事」とかふかく考えるのではなくちょっとでも「感謝」して「楽しく明るく」生きれるように考え方を持っていきたいと思います。
そんな風に1日を過ごして感じました