無職

セミリタイアは準備が楽しい期間です。恋愛と一緒です。

働いてる時って「リタイア生活」したいなぁって思いませんか?

ボクはめちゃくちゃ考えましたね。

  • お昼まで寝ていたい
  • 平日にお酒飲みたい
  • もう働きたくない

などなど

そして今はセミリタイア中といってる無職状態です。

なにを隠そう。

実際にセミリタイアをやってみて思うことは

働いている状態での「セミリタイア妄想中が一番楽しい」ってことです。

今回はそんなお話。

セミリタイアは「妄想」が1番たのしいのです。

恋している時って妄想中が1番たのしいです。

そうでう。お付き合いする前のあの時です。

セミリタイアもそうなんです。

いざ「始まる」と妄想から現実に変わります。

ぶっちゃけ働くよりセミリタイアの方が楽しいですよ?

でも働きながらの「セミリタイアしたらあんなことしよう」って想像の方が楽しいです。

だってまだ掴んでない夢だからです。

現実を知らない。

セミリタイアを4か月やっての感想を述べる

セミリタイアは楽しいです。

でもいわゆる「時間持ち」の状態になります。

かんたんに言えば「暇」

暇をもてあそび「毎日なにしよう?」の状態です。

4か月でこの状態になりました。

実際はもっと早かったかもです。

最初の1か月はめちゃくちゃ開放感がありました。

「労働からの脱獄成功」なんていっちゃったりして。

でも脱獄が「当たり前」になった。

そうです。

現実が「暇」になる瞬間はいつのまにか日常に溶け込んでいるのです。

あの時の感動はどこいった??

いや待てよ。

実際に「感動こそなくなれど」楽しい毎日はある。

自由な毎日はあるんじゃないか?

実はコレその通りです。

ボクは毎日が楽しい。

労働からの解放と働きたくないORやりたくないことからの脱獄で最高の毎日を感じている。

でもぶっちゃけこれは性格もあると思います。

暇が不安を呼び寄せ

鬱っぽくなることもあると思います。

セミリタイアは鬱に繋がるボクの経験談

ボクは22歳から働いて

30歳で一度会社を辞めて無職ニートを経験してます。

その時はセミリタイアって言葉も知らず単なる「無職ニート」になったと思い込んでました。

「社会の役に立ってない」「このままでいいのか?」などなど頭の中をそういう考えがぐるぐる巡ります。

そうなると「鬱」っぽくなりました。

たぶん。

たぶんですよ?

「もう一生セミリタイア(プータロー)で行こう」って覚悟や決心がなかった。

だからこそいつの間にか「真面目な自分」にプレッシャーをかけられて「鬱」っぽくなったんだと分析してます。

しんどいですよ。鬱。

やる気なくなります。

ボクはラッキーなことに友達に救われましたが一人だといわゆる「アホ」になってたんじゃないかと思います。

覚悟・決心のないセミリタイアはかなり危ないです。

とは言えセミリタイアはマジでおすすめ

注意事項で思いっきり実体験の「鬱」で脅しちゃってすみません。

でも、セミリタイアはマジのマジでいいです。

ボクなんか毎日公園で散歩

ピクニック。

図書館で本を読み漁り

ドライブに水泳にツーリング。

楽しい!楽しい!

でもやっぱり「暇」だなって思ことありますよ。

けど最近はなんだかそれも「慣れ」てきたなー

セミリタイアの想像楽しくしなさい

働いている人はとにもかくにもセミリタイアする想像を楽しくやったほうがいいです。

理由は、想像からすでにセミリタイアは始まっているからです。

会社を辞めた!がスタート地点ではないです。

セミリタイアやるぞ!って思った地点がスタートです。

だから!だからこそ!!

すでに楽しんでいいんです。

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