「食ってたれて寝て起きて」っておもしろい言葉だと感じませんか?
食ってたれてって「動物」みたいってボクは思いました。
寝て起きても「生き物」っぽいって感じました。
この「食ってたれて寝て起きて」ってワードがめちゃくちゃ気に入ってます。
なんか皮肉やイヤミっぽくも聞こえるけど
「生き物としてはあたりまえ」って感じもします。
なので無職の自分自身にあてはめて思っていることを書いていきます。
「食ってたれて寝て起きて」っていう意味を考える
生きていくには食べないといけない=食う
入れたら出すっていう自然の摂理=たれて
全生物の回復行動=寝て
現世を生きるための目覚め=起きて
なんかちょっと宗教っぽい解釈してますが気にしないでください。
でも、ボク的には上記のイメージで言葉を捉えてます。
無職に当てはめるととてもクズっぽく聞こえるからおもしろい
「食ってたれて寝て起きて」って「無職にいいはなつ言葉」にして受け止めると
とってもイヤミや皮肉が混じっているように聞こえることがあります。
- なんの生産性もないひと
- 動物のように生きている
- 建設的なことがない
- つまんない人生
- もっとしっかりせい
- 働けよー
ってな言葉に聞こえますね。
「食ってたれて寝て起きて」って「誰が誰に向けて発信している言葉」なのかってのがおもしろい。
ボクは「働けよって言ってくる社会」から「食ってたれて寝て起きてばっかりやな」って言われたら
「イヤミ言われた」って思いますね。
でも、無職のボクが自分自身に「オレは食ってたれて寝て起きてやな」って言い放ったらすかさず「最高の人生やなぁ」っていいます。だって最高だもん。
ストレスのない人生が最高なのに実感して気づいた無職
「食ってたれて寝て起きて」だけの人生なんてつまらないそうって思いますがいざ「実践」してみるとものすごいストレスがないことに気づきます。
あらゆることからのストレスから解放されていることに気づき
今では「昔のようにストレスを感じていた自分お疲れさまでした」って思います。
「食ってたれて寝て起きて」って生活は「上等」もしくは「最高」「最上」
十分たのしい人生の基盤になります。
さらに「食ってたれて寝て起きて」の状態から「好きなことの追加」をすれば「最高の更新」になります。
好きなことは人それぞれですよね。僕の場合は
- 風呂
- 水泳
- 自転車
- バイク
- Youtube
- ゲーム
- 遊ぶこと
などなどです。
人によっては
- ギャンブル
- アイドル
- 音楽
- 芸術
- スポーツ
- 観光
などなど。
最高の基盤+好きなこと
こういう人生は本当に幸せです。
自分の「しあわせは何か」って見つけ方
現在36歳です
20代の時「しあわせが何か」ってふわっとした回答はできましたが「確固たる回答」は持ち合わしてませんでした。
今でこそ「楽しく生き愛があり神様的でシンプルで自由な人生」って即答できます。
言い換えれば「イヤなことを潰していく人生」って回答もありですね。
では「しあわせ」の見つけ方の話にうつります。
簡単ですよ。
「しっかりとした自分の価値観をみつけること」です。
自分自身の価値観こそ「あらゆる方面からの指針」となります。
コンパスといってもいいし定規といってもいい。
自分だけの価値観は自分だけの指針になります。
私は下記の本を1カ月くらいかけて自分の価値観を確固たるものにしました。
価値観を見つけてからあらゆる判断がただしくなった
価値観を確固たるものにしました。
それは「いつも頭のなかにあった言語化できない価値観が言語化・表現できるようになった」からです。
そこからの人生の快進撃は。
自分自身がやりたいことをやっていきました。
快進撃とかいってますが世間で言う成功者ではないですよ?無職ですし。
でも人生がたのしくなっているのは間違いない事実。
いまが人生で1番最高って毎日思いますね。
不安とかはどんなけ人生が良くなってもなくならないけど
それでも毎日がたのしい。
自分自身の確固たる価値観ができてから人生は大きく変わったのかなと思います。
- 仕事
- 人間関係
- お金
だいたいこの辺で人生をつまづいたり頭をなやましたりする人がほとんどなのでは?
ボクもそうでしたよー
でも、しっかりした価値観をもとに「あらゆることを判断」できるようになったボクは強くなったと思います。
だからこそ
「食ってたれて寝て起きて」っていう人生もとてもいいもんだと「感じる」んですよね。
人に決められるんじゃなく自分で決める。
その価値観をしらべるのが人生の攻略なのかもしれません。