無職も板についてきたと思ったらウーバーイーツを始めたり
でもあいもかわらずピクニックばっかりいったり
とか思ったらパチンコ屋でワンピースを読み漁ったり
毎日のようにプールジムで泳ぎ出したのは「ここ最近アツイ」って理由だし
散歩も日中はやらなくなった。
どうもこうにも無職をだらだらやっているけど「ルーティン」ができあがらないのです。
無職ルーティンができないのはあれこれ手を出すから?
ルーティンってのは自然にできあがるものですよね?
ボクは無職になってからまだまだあれやこれやと手を出している状態というかじっとしていられない性格というか。
飽きてはやめて、何かを始めては飽きてっていう性格なんです。
だからこそ。無職なのにウーバーイーツで「稼ぎだす」しウーバーイーツにいまドはまりしている状態です。
お金はそりゃ欲しいです。たくさんあればたくさん株主優待を目的に投資をしたいです。
でも、とくべつ生活が苦しいとかもないし、世間体を気にするタイプでもないのです。
ウーバーイーツが楽しくってやっているだけって感じなんです。
もっと言えばYoutubeも運営しているしブログもGoogleアドセンスに申請をしたりしています。
お金を楽しく稼げるようにはなりたい。そういう仕組みを作りたいとは思っています。
だから頑張るのです。
でもそれは「お金」に限った話です。
無職なのにルーティンができないにはやっぱり「手広く生きている」からでしょう。ボクはオタク気質ではない。なにかにハマってそれ1本みたいな感じにはならないんです。
そこが問題かとおもってます。
毎日やることはたくさん寝ることだけ
毎日続いているのはたくさん寝るってことだけ続いています。
2度寝3度寝はあたりまえのようにやっているし、うたた寝も居眠りもしている。睡眠をむさぼっている。だから元気だしだからストレスもないに等しい。
寝ることは大好きだし良いことだと判断しているんで無職になってよかったって本当に本当に思う。
ウーバーイーツも仕事だけど自由。いつ始めてもいいしいつ終わってもいい。なんなら別にやらなくても誰にも迷惑かからないし怒られないってのが魅力。
なんしか無職になって眠っている。良い人生だなって思う。
たくさんのことを無職になってからやっている。
- 家庭菜園
- プールジム
- バイク
- マウンテンバイク
- 散歩
- 図書館
- ピクニック
- ウーバーイーツ
- メルカリ売買
- 株式優待ねらいの株式投資
- 税金のがれ術での役所通い
- 失業保険をもらうために通う
- パチンコ屋さんでワンピースなどマンガを読む
- 友達と平日でもあそびまくり
- Youtube投稿
- ブログ運営
などなどやっている。
どんどん触っていることは増えていっているしきっとどんどん辞めていくことも増えていく
そういう性格。そういう人間なんだ。
だからと言って別にキライなわけじゃないし、自分自身のことはかなり好きだ。
大原扁理さんに憧れていた
セミリタイアするまえは大原扁理さんに憧れていた
「年収90万円で東京ハッピーライフ」の人です。
図書館で本を借りて読みまくりラジオ体操や自分にあった食材を買って料理してたべて週に2回だけ働いて年収90万円いないで生きているおもしろい人。
大原扁理さんの本は全部よんでいるしたまに読み返しているくらい分かりやすくおもしろく再発見されるし憧れる。頭もいいしカッコもいい生き方というか一人サムライのように芯がありかなり好きです。そして憧れていた。
でも、なんか俺とは違う部分があるんだ。そう。別にどちらかが悪いとか偏っているとかいう話でなく。
スタイルなんて自分自身で作り上げていくってことにボク自身が気づいていなかった。
「大原扁理さんいいな~」って憧れていたにすぎない。マネするところはマネしてもいい。でもそれが窮屈とか改善できるならすればいい。自分自身用にカスタマイズすればいい。本の考えはステキだけどたぶんきっと大原扁理さんも変わり続けてカスタマイズしているんでしょう。たぶん。
そんな風に考えた時に腑に落ちた。それでいい。誰かの答えに自分を重ね合わしても重なるはずはなかった。重ねて重なる部分や重なるときは重ねておこう。違うと思ったら変え、それでもまぁいっかってパンと気持ちを切り替えるくらいでちょうどいいんだ。信者になってもいけないし自分らしさを押さえつけもいけないと思った。
無職ルーティンができないのが俺のルーティンなんです。