無職とかセミリタイアをやりだして6カ月経過しようとしてます。
2023年の1月からです。もう7ヵ月です。
本当に「アホ」になってきました。
「頭の回転」も悪くなったし「体力もおちた」
だってなにも「使ってない」
頭も体も使っていない生活なんてアホになって当然です。
でも、よく考えてほしい。今こそ幸せなんです。
だから賢くなるってことは一種の人生を苦しめていることなのかもしれないのです。
働くことは体力もいるし知力もいる。とてもしんどいことでした。
同時に世間体やお金も手に入れて同時にストレスやウツウツとした気分も手に入れます。
無職は真逆です。時間とノーストレスを手に入れてお金と世間体をすてる行為です。
表裏一体みたいでなんかおもしろいですが笑っている場合じゃない。
仏教では「中道がいい」みたいない話があります。
右に偏り過ぎず左にも偏り過ぎず真ん中を行きましょう。みたいなノリのお話。
働き過ぎも良くないし無職を続けすぎも良くないみたいな感じですね。
いや～
ちょうどいいってなに？？？
だれか教えてほしいです。
世間や社会の流れではやっぱり老年まで働いて結婚して子どもをこさえて会社で働いて立派みたいな王道コースが当然の話。
でもそれも時代とともに少しずつ変わってきてなんだか「おひとりさま」的な言葉もある。
結婚は自由だって流れもあるし結婚しても子どもをこさえるのもこさえないのも自由みたいな流れ。
たぶん「世間一般が偏りすぎて」中道になるように神様が「バランス」を図ってるんじゃないかな？
だから波乗りするわけではないけど「無職」とか「働かない」とか「結婚しない」とか「こどもをこさえない」とかがまかり通ってきているようなきがする。
そこに相乗りしてLGBTとかジェンダーとかも同席して波に乗っているような気がする
たぶん、なんでも「円」だわ。
丸い何かがあって周回していていいところも悪いところも触れていく。ただそれだけの人生。
だってよく考えてみてほしい。なんでも円じゃね？
- 地球
- 時計
- 太陽
- お金
- 人との縁
などなど「円」って重要じゃねぇ？
そんなことを想いながら話がずれていっているのを感じる。
セミリタイア・無職を続けるとアホになる理由
セミリタイアと無職を続けているオレです。
明らかに頭は毎日つかっていません。ぼーっと生きてます。心地いい( ^)o(^ )
でもバカになってる。アホになっているっていう自覚はあります。
どういう時に自覚するかというと「ふっとした瞬間」です。
なんかぼーっとしているんですけど、「何考えってたけ？」とか平気でなります。
毎日のタスクが減っていることにも気づきます。
先延ばしにするんです。
そうしてどんどん忘れて思いだして焦ってまたほったらかす。
究極的な話をすると「やらなければいけないことなんて人生ないんじゃね？」って思います。
たぶんまだまだ固定観念で縛られているんだと思います。
でも固定観念よりややこしい存在を教えます。
「思い出」です。特にトラウマ系はやっかいです。
未だに夢で「仕事のことを想いだします。」地獄です。
なんか最初に働いていた会社にまた再就職している夢をみます。
夢の中のオレは「最悪」
って思っています。でも夢ってことに気づかずとても居心地のわるい夢を感じています。
「なんでや？」とか思わず「仕事やり始めるんです」そしてまたまた失敗したことを「する」んです。地獄です。先輩に詰められます。すごく気分悪い。
夢から覚めると天国です。そうだ仕事やめてた。夢やったって思います。
夢を描くって言葉がありますが「みたくない夢」「悪夢」ってあります。
それがセミリタイアや無職中におきる「夢を見る」です。とっても冷や汗もんです。
疲れるっス
