ともだちと川にあそびに行ってきました。
ボクもともだちも大阪に住んでいます。
今回は和歌山県の川に行きました。
とっても田舎で川もキレイでアユも泳いでいるしとてもたのしかったです。
知らない人とも話しました。2人と話しました。
- アユ釣りにきているおっちゃん
- 女好きなおっちゃん
川あそびはかなり癒される
毎日暑いですね。だからこそ「川」にいきました。
川は冷たくて気持ちいい。また川でたべるコンビニ弁当やジュースは格段においしいのです。
川のなかはアユの稚魚がたくさんいてます。
ライフジャケットをつけてぷかぷか浮いているのも楽しいし、
適当に泳ぐのもたのしい
ともだちと大自然のなかでてきとうにお話するのも楽しい。
カニを捕まえたりカエルを追いかけたりもした。
プレステのゲームで「ぼくのなつやすみ」ってありますがあんな感じの1日を過ごしました。
知らない人と話した。楽しかった。勉強になる
アユを釣りにきているおっちゃんがいました。
友アユっていう釣り方です。
ぶっちゃけぜんぜん知りませんでしたのでおっちゃんが話してくれる内容はとってもおもしろかったです。
アユは大人になると苔しか食べないようです。だから餌釣りはできないので友アユっていう釣り方をするようです。
また泳いでいた川はとってもキレイな川なようです。理由は生活排水が流れていない川ってのが理由と山からの天然の水がたくさん流れているようです。
だから「この川はアユも特段においしい」っていってました。
アユ釣りに興味はなかったぼくですがちょっとやってみたくなりました。
それくらい「素直に聞く」ことができました。
ふだんのボクなら人の話なんて全然あたまに入らない人間なんですが自然の中で過ごすことによって「聴く耳」をもっていました。これも大きな発見です。
またもう一人のおっちゃんとも話しました。
とても女好きな人で、「人生で1番たのしいのは女」っていってました。
昔の話も聞いたし今現在のはなしも聞きました。
ボクは女性に奥手なところがあるのですがボクだって男だから女の人は好きです。
だからこそ「人生もっとすなおになって女性と遊ぶ」ってことをもっとしてもいいのかもって思いました。
人からの話ってのはなんておもしろいんでしょう。
田舎はいいな。自然にふれあい人もすなおだ
今年の夏はなんかいも川にもいったし海にも遊びに行きました。
ボクはあんまり夏を楽しむ男ではありませんがともだちと一緒ならアクティブに活動をするようです。
だから友達にも大感謝です。
田舎は自然がたくさんで心がやすらぎます。
また田舎に住んでいる人はとても素直でシンプルな人ばかりです。
大阪にすんでいるとどこか「つんけん」した性格にボクもなっていると思うし人付き合いもそうなているような気がします。
この夏に学んだことは「もっと素直に生きよう」ってことです。
田舎で学べたことは「人生にとって大きなこと」だったのかもしれません。
田舎に住みたい気持ちが昔からあるのでちょっと計画を立てている最中です。