親ガチャって言葉知ってますか?
子どもは親を選べない。
ガチャガチャも商品を選べない。ランダム。
それを親ガチャと呼ぶ
親が金持ちならその子はお金のある子
教育にも習い事にもお小遣いもご褒美も行く外食もお金を使うことができるでしょう。
反対に
親が貧乏ならどうでしょう?その子の家庭はお金のないところです。
小さいころから働かないといけないとか、塾にも通えないとか、住んでいる地域がそういう地域とかいっぱいあると思います。
また両親のDNAや見た目や体格もそうですね。
白人・黒人、美人・不美人、小さい大きいなどなど
色々と変わることがあると思います。
両親の性格や言葉遣いなどもある。
だから親ガチャってものはある。
でも、親ガチャで大きく環境は変わるかもしれないけど
なんか全部を全部ソレのせいにしていたら始まらない。
だってポーカーでもババ抜きでも「配られた手札に文句言ってたら勝てない。上がれない」って思いませんか?
今ある環境はどうしようもないけど「そこから」じゃない?
「色々と試行錯誤してチャレンジ」すればよくない?
オレの親ははっきり言ってまともです。だからポジショントークになっている部分はあるかもしれません。
オレが知らない予測や想像すら絶する「毒親」っていると思います。
でも!でもです。
やっぱりそこからだと思います。
なんでもガチャっていうランダムと運ゲーのせいにしてたら生きれないやん。
それこそ、国ガチャもある。
オレは日本に生まれてほんとうに良かったと思う。
今は経済や政治がなんかぼろぼろなんで「いつも暗い」って感じるけど
そんなこと言っても仕方ないじゃん。
能天気なオレはむしろ「チャンス」って思ってる。
みんなが暗いなら「オレが明るく楽しく生きたらそれだけで少しだけの光で大きく輝ける」からね。
ラッキーとすら思う。みんな笑っちゃうくらい「暗い」世間が笑っちゃうくらい「暗い」
俺なんて生きているだけで「ついている」って思うタイプだからホントウ、楽に生きれています。
日本なんて殺されにくいし、水は出るし、電気もインフラも整っている。給料が安いと言われても餓死するわけでもないし税金が高いと言われても最終的にはセーフティーネットもある。
人は優しいよ。困っていたら追い打ちかけてくるよりも助けてくれるやん。
日本人やさしいよ。外人のことはあんまり知らないけど「子取り」とかも聞かないやん。
夜でも女性は街を歩ける。
倒れていたら誰かが救急車呼んでくれる。
救急車ってすごいシステムだよ。当たり前じゃないから。
そんな日本に生まれてみんな「暗くなって」とっても「不幸の達人」だなって思う。
だから親ガチャっていうワードで「暗く」なる人は不幸なんだ。
もっと明るく楽しく生きれるように全体的に祈ってあげるよ。
オレ個人の力じゃあんまりみんなを助けれる実力はないけど
少しでも心に明かりをともせるようにおれ自身が「明るく」生きようと思う。
光分けてあげましょう。
なんと無料です(笑)
オレってば優しい。