単眼鏡をかいました。
ちょっとグッと欲しくなってノリと勢いで買いました。
買ったはいいけど思いのほか楽しい。
遠くにあるものが大きく見えるってだけの代物なのです。
双眼鏡の1本バージョンが単眼鏡
海賊の人がグニーンと伸ばしてのぞき込んでいるアレです。
いや~楽しいです。
今回は単眼鏡の楽しさと何を見るのが楽しいかBEST3をかいてみます。
単眼鏡の何がいったいぜんたい楽しいのか?
単眼鏡というと一般的な使い方は「美術館」とか「動物園」とか届きそうで届かないものをもっと「大きく」「細部」までみたいというアイテムです。
双眼鏡と違うのは片目だけってことです。
なので、重さはまったくないしコンパクトで首からストラップでぶら下げておくことができる。携帯性グンバツのズームアイテムです。
とは言え、ボクには「美術館」の芸術をたしなむ心など持ち合わせおりません。
では、なにを一生懸命、変態みたいにのぞいているかというとなんてことはない。
そこらじゅうにあるものです。
- すりガラスの汚れ
- 壁紙のしわ
- お料理
- パソコンのキーボード
- 星
- アスファルト
- 花
- 車
- 猫・とり・人
などなどです。
単眼鏡をかった理由は「ひょんなことからそんな話になったから」ってだけなんですが
「なんてこともないものをただズームで覗く」ってのが楽しいのです。
それを手軽にできるってのがいい。
スマホやデジカメでもズームはできます。
でも、そういうデジタルなものではなく「アナログ」なものでできるのがボクとしてはオツを感じる。心にぐっときているのです。
そしてズームして細部まで見れるのがただただ楽しいのです。
サッと取り出せるのもツボ。首にだいたいぶら下げています。社員証のように。かぎっ子のように。
気になる見たいものがあるとすぐに目に当てグイッとピントをあわせて遊んでおります。
見てて楽しいものBEST3
見てて楽しいものを3つお話します。
やっぱり人それぞれ好みはあると思うので「へぇ」ぐらいのお気持ちでどうぞ。
https://twitter.com/ipepe_36/status/1737356720664609217
3位 煙突のけむり
ボクの住んでいる近くには工場があります。
工場からはエントツがあります。煙突からはもくもくと煙がでています。
それが見てて楽しかった
動きがあるし、形も変わる。でもフレームからは追いかけなくてもOK
単眼鏡からのぞき込んでいる「動画」のようで楽しい。
でも、可も不可もなくおもしろみはない無味無臭の動画です。
でも、ボクはそういうの好みなので(‘ω’)ノ
2位 人間
ニンゲンはたのしい。
ぶっちゃけはげている人だ!とか
女の子だ!とか
あの人自転車こぐのはやー!とか
警察や( `ー´)ノ!とか
おもしろいですね。
その時は高層ビルから覗いているのでまず気づくことはないです。
ちょっと悪趣味ですねぇ
でも「望遠あるある」かもしれません。
ニンゲンウォッチャーです。
1位 知ってる建物
知っている建物って言うのは
- 学校
- お店
- ともだちの家
- 公園
とか自分になじみのある物ですね。
知っている会社の看板などもたのしい。
それを高層階からうへうへしながら覗いているのさ。
ぶっちゃけめっちゃたのしいかったな
単眼鏡はいい
という感じで少しだけですが単眼鏡愛について語りました。
単眼鏡なんて触ったこともない人のほうがおおいと思います。
この文章で魅力を伝えれているともおもっていません。
でもボクが楽しいのでOK。
ブログも単眼鏡もボクが楽しければOK
そこのあなた覗かれていますよ( *´艸`)