昼まで寝るのが無職だろうか？いやぁ違うな「怠惰なだけ」

たまに昼まで寝てしまう時があります。

それは朝に起きているのですが布団か出てこないだけのがオレです。

朝にお手洗いできっちり体も起こすのです。

でも再度布団に潜り込んではまたうつろうつろしてしまうのです。

そうすることを繰り返して昼の12時になるのです。

これは無職鳴ったからできる技ではあります。

でも無職だからこそその技をやるとどんどん怠けていくと思うじゃないですか？

でもそうじゃないんです。

ボクの場合はタダの怠惰ってことがわかりました。

その辺のことを書いていきたいと思います。

無職だから惰眠をむさぼったのではない。

ボクは寝るのが好きみたいです。

それは小さいころからでした。

朝にまず「起きれない」

小学校の頃の登校も班でした。

だいたい遅れることはないのですが起きるのが苦手なので朝ごはんとかは食べれずに行ってました。

それは高校生まで続きました。

頭もぼさぼさだし朝食も食べていないので日中はぜんぜん頭が回っていませんでした。

大学生になってからは授業時間が自由になったのですが起きる時間がよりテキトーになってきたので余計に惰眠をむさぼるようになりました。

それでも、社会人になってからは毎日ちゃんと起きていましたが、それでも毎朝遅刻するようになりそうな時間帯に出勤していました。

ギリギリ遅刻することは少なかったのですがあんまり決められた時間に行くのは苦手なようです。

なんだかんだ無職になってしまって自由に寝起きすることになりました。

最初の頃は「自由でいいな」って思ってましたがめちゃくちゃ寝てしまう自分に驚きました。

それじゃ駄目だということで一念発起して寝起きを調整しました。

でも結論からいうとそんなことはぜんぜん続きませんでした。

ボクは根っからの寝腐るタイプです。

いくらステキな環境があっても、それを寝ている時は忘れてしまいます。

偶然的に早起きできて朝日を見て感動して毎日見てやるって思ってもできない。すぐに忘れるのです。

そういう人間です。

セミリタイアしても無職になっても寝ては寝ては過ごしています。

随分幸せだなと思います。寝るだけでボクは幸せになります。

このままでいいのか分からない。

ボクはこのままでいいと思っている部分とそう思っていない部分が自分のなかに2つ混じっています。

いま書いている時点では「これでいいじゃないか」っていう想いのほうが強いのです。

でもまたしばらくすると太陽が沈み月が昇ってくるように考えが逆転してきます。

ボクの思考はいつもぐるぐる回っていて方向性が決まらないのであります。

でも、ただ1つ言えることは「寝る」「惰眠」が好きなんです。

昔の人は「惰眠をむさぼるな」って言ってきます。

でも、そんなことを言うのは真面目な一部の「日本人」です。

海外に目を目を向けるとか大きなことはいいませんが

ボクは「真面目な日本人」をやっていて人生がしんどくなっちゃったタイプです。

いわゆる「普通」では生きづらいタイプです。

だから自分の声を信じたり、自分の声を聴いてくれたりする人のそばで生きて逝こうと思います。

それはやはり自分が自分を信じているからだとおもいます。

自分の声を自分に聞いてもらうそして自分で納得してもらい自分が良き理解者になる。

それでいいんじゃないかと思います。

それではおやすみなさいませ。オレ。

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