セミリタイヤや無職には勇気と覚悟が要ります。実際ぼくもそうでした。ぶっちゃけて言うとそんなことはなかったなと思うことが多々あります。
迷っているからの背中を押せたらいいなと思って書きます。
ただしセミリタイヤや無職は適性が要ります。それはまた別のお話です。
セミリタイヤと無職は紙一重なのです
まずセミリタイヤと無職の明確な線引きができていないです。
経済的には少し自立できているけど経済から逃れているかどうかはまた別の話です。
ぼくもまだまだ働かないといけない資産です。でも無職です。
セミリタイヤを名乗っていますが無職なのです。
だから紙一重な状況です。
ただただのんびりスローライフを送りたいだけです。
そこだけ共通しています。
働かさせられるのは嫌だし、憂鬱な無職生活も嫌です。
ただただ明るく楽しく生きたいだけです。
それをダラダラしながらのんびり暮らしながらストレスは少しで健康に心豊かに誰かの役に立ちながら生きていきたいのです。
話は逸れましたが本題に入ります。
イキオイです。
お金はもちろん合ったほうがいいです。
正社員からいきなり無職になってもいいですが税金とかの支払いは必要になってくるのである程度の貯金は要ります。その辺の計算はそれぞれ違うと思います。
また月に数万円で暮らせる人もいればそうじゃない人もいます。だからこれくらいの資産や貯金を持っておきましょうなんて言い方もできにくいです。
だってほら、ぼくは結婚もしたことない。子供もいないのでお金もあんまりかからないです。でも両親は健在ですが年もとってきていると言うわけです。自分のことばかり考えてもいけない。お世話になった両親が困った時に手を差し伸べれるくらいの資金は持っておきたいのです。←こういうふうにぼくは考えるので「これくらいの金額を持っておけばOK」なんて言い方は表現しにくいのです。
借金持ちの人もいるし資産がマイナスな人も多いからです。
でもセミリタイヤや無職は「イキオイ」って話をしていきます。なぜかと言うと「いつまで経ってもやめない」からです。
大体会社嫌だとか辞めたいとか言っている人はやめないw
なぜか知らないけどやめないのです。
そんなことを言う前に辞めている人はとっくの昔に辞めているのです。相談なんてしません。相談するってことは話を聞いてほしいとか進む道を決めてほしいと思っているのです。本気なら勝手にやります。誰がなんと言おうがやります。それが本気です。本意です。決意や覚悟の話じゃなくて心の底から湧いてくるものです。
でもそんなものを持っている人はあんがい少ないのです。だから「イキオイ」なのです。まず辞めてみる。辞めてみてしばらく自分自身を様子見するのです。なんかイケソウって思ったら続ければいいのです。あ！だめだ！！って思ったらまた働き出せばいいのです。ただそれだけです。もちろん辞めた会社に戻れることはほぼないと思います。でも、そんな安牌は人生にあまりありません。ゲームセーブポイントなんて存在しません。
けどイキオイでやればいいのです。そこがそれだけが道を切り開くやり方なのです。まずはやってみる。
ぼくはよく言うのです。不安なことを考えている「その不安目の前に来ているのかい？」って聞くのです。そうすると大体まだ来ていないと言うのです。そんな来てもいないことに時間や頭を使うなんてとても勿体無いと思うのです。好きな人と話したり好きなことをやっておけばいいのに・・・
この世の中は「やったものがち」なのです。だから「やる」失敗もある。なんなら失敗も多いです。でもやらない失敗で後悔するよりやった後の失敗の方がいいのです。笑い話にも帰れるしね。
とにもかくにも一度イキオイでやってみるのです。さすれば自分が本当に求めていたものかどうかもわかります。もっと後悔するかもわかります。
多分、失敗をしたくないんでしょう。でもむり。攻略本ない。ウィキオペディアにも載っていない。そんな成功だけを進める道なんてないのです。
とにもかくにもやってみるのです。いつまでもグダグダ言っていると時間が過ぎて老けていくよ。老けることは悪いことじゃないけど不安な顔して老けていくとつまんなそうな人相になっていくよ。毎日笑って朗らかに明るく生きるには失敗もするけどチャレンジすることだよ。
あなたはどうなりたいのか？
ぼくはね、自由になりたかった。結婚して奥さんと一緒にいたいと思ったことはない。子供がいれば楽しいそうだなと思うけどあんまり自分の中で心の底からほしいと思っていない。
ゆっくり寝たいし、自由に起きたいし、のんびり暮らしたいし、ガチャガチャ言われたくないし、そんな感じです。
そういう暮らしに気づかないふりをしていたなぁ。でも気づいた。気づいてからもグダグダやっていたけど、腹を決めてイキオイで行動した。そうするといい感じの人生になってきたよ。
ぼくはね無職で人生切り開かれたよ
