無職

トマトとれ放題で食費がかからない【田舎暮らし】

家庭菜園をするのが夢でした。

いつもプランターでやっていましたが今回は田舎暮らしを機に庭を耕していろんな作物を作りました

その中で思っていた異常に収穫できたのが「普通のトマト」と「みにトマト」です。

トマトはぼくの野菜ランキングでは中くらいなんですがこんなにたくさんできてこんなにたくさん食べるとちょっとだけランキングは上がったと思います。

特に収穫が楽しいです。大量にミニトマトが採れるのがツボでした。可愛い。

大きいトマトはずっしりしているので収穫の時は重みを感じて嬉しい。

あとは何と言っても「食費」です。

食費が浮きまくります。家庭菜園を3ムネくらいするだけで野菜を買うことがなくなりました。

野菜ってスーパーで見るととても高い。でもぼくはもう何千円分もお得をしています。

もちろん土を買ったり苗を買ったりしているのでそれ相応にはお金は使っていると思います。

でもそこは「楽しい・嬉しい」が加算されるのでトントン以上になります。

もちろんスーパーのように甘くもないし形が悪いものも多いですがそれでも自分の中では驚きのほうが多いので「家庭菜園」はサイキョーかなと思います。

でも面倒臭さもあります。

月に1回大阪に帰省するのですが心配にもなる。

カラスや虫にも食われるので腹も立つこともあった。

うまいこといかなくてショックを受けることもありました。

そういうデメリットはあります。

ここが葛藤になるポイントです。

でもぼくはできるだけ家庭菜園を楽しみたいと思います。

やはり「幸せ」が大きいのです。

お金が浮くのもいいし、嬉しさも格別。食べるとやはりめっちゃいいなって思います。ぼくなんて朝ごはんはミニトマト20個くらい食べますからね。

家庭菜園のおかげで人生が幸せになるなんて知らなかった。

これは大阪育ちだからかもしれない。

こういう生活が当たり前になっているとやはり感じにくいと思う。

自分が生きてきた環境から違う環境に身を置くってのはとても大切なことかもしれない。

この環境を変えるので大切な判断基準は「まえから何となく興味があった」ってのが大事と考察。

ぼくは田舎暮らしに興味が昔からあった。でも大阪ではできないので田舎の三重県でできて人生が拓けてきたような気がする。

とにもかくにも自分の心の中に人生の答えのタネは詰まっている。素直に行動して素直に水をあげ続けるとそのタネは芽をだして幸せの果実が実るのであった

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です