お手紙はもらうととても嬉しいものです。
これを知らない人がいます。
だって最近はLINEですぐに伝えたいことなんてペッと済ますことができるからです。
でももらってこそわかる心の温かみがあるのです。
少し老害チックな話も入りますが聞いてください。
手紙を受け取るとどうなるか。
手紙を受け取ることありますか?どんどんそういうのは減ってきていると思います。
でも大事なのです。どう大事かというと手紙を書いてもらえるということはなんとなく心こもったものだと考えているんです。
もちろん書いている時もその人のことを考えているとか自筆だから「わざわざ感」もあると思います。
でも何よりなんかなんとなく「もらえるとなると心がぽわっと暖かくなる」
ってのがボクのダイイッカンの感想なんです。
だからこそ手紙ってみんなこの感覚になるんじゃないのかな?って思っているんでボク的には楽しいものっていうイメージがあるんです。
最近の若い子は手紙とかもらったことあるのかな?無料シェアハウスに遊びにきた子で15歳って子がいました。
そのこと話しているととてもジェネレーションギャップを感じました。
そりゃそうです。ぼく38歳になりそう。その子15歳。23年の違いがあるのです。
インターネットも当たり前にあった時代だし、遊んでいるゲームも全然違います。
もう、俺には理解できないところで生きている存在のように感じました。
ってなってくると「手紙」なんて文化は死んでいるんじゃないのかと思うのです。
だからこそ、もらって「嬉しい」なんて感覚なんてないのかもしれないとすら想像しています。
でもボクはまだまだ昭和人間のアナログ人間です。
手紙を多用してもいいと思います。まだ新世代の子達は少ないです。
ボクより年上になればなるほど人口は多い。人口が多いということはその人たちに「手紙嬉しい」という母数は多いということです。だからこそ今は「手紙で人を喜ばせることができる時代」最後の時代といってもいいのかもしれません。
手紙を書こうと思う
住所がわからないと書けない手紙。でも住所がわかると相手に届く手紙。
少し書くのは恥ずかしい。
だって習慣化していない。
もらって嬉しいといってももらいなれている人なんて少しもいないと思います。
年配の方でも少ないでしょう。
だからこそ手紙です。
効果はバツグンだ
お手紙。
書く時が大好きです。
上手くない字でも
わくわくしながら書く。
封をする時がまた楽しい。
ポストに投函する時にさらに想いを込める。
また書きたくなるなぁ。
けっこーお手紙好きそうですね
どんどん書いてあげましょう
人生はサービスです