無職

「やりたいことの見つけ方」という言葉にアンチテーゼがあります

やりたいことが見つからないって人がたくさんいます。

ストレートな物言いをします。

「それでフツー」です

だいたいやりたいことを見つけれている人の方が少数派です。

そんな熱量を持っている人。たぎっている人の方が珍しいんです。

でもみんなやりたいことを見つけようと頑張る。

かくいうボクもそうでした。八木甚平さんのやりたいことの見つけ方と言う本を2ヶ月くらいかな?

本気で取り組んで「見つけようとしていた」のです。

ぶっちゃけやって良かったと思うので全否定をするわけではないです。

自分の価値観とかを見える化できたりもしました。

でもあの本をしっかりやって思ったのは「その時の自分の環境で大きく答えが変わるな」ってのに後々になって気づいたのです。

その時の自分の周りの環境に影響されて出てくる答えなのです。

だから無理くり出してしまったと言う感じです。

でも、ボクは気づいちゃった。

やりたいことの見つけ方。

それはまず「逃げる」です。

やりたいことは見つからないけど。やりたくないことなら誰でも明確にはっきりとくっきりとわかるのです。

そこから逃げるのです。

逃げて逃げて逃げまくってやりたくないことをやらないようにできた時に初めて「湧いてくるもの」が「本当のやりたいこと」なんです。

やりたくないことをやりつつやりたいことなんてできません。まずはやりたくないことから逃げるのが先決と思うのです。

まぁ持論です。

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