無職

悪夢がなにかをおしえてあげる【おばけじゃない】

たまに怖い夢をみることがあります。

・おばけがでてくる

・追いかけれているのに脚がとても重くて走れない

・大切な人が亡くなってしまうような夢

とてもおそろしいです。夢の最中はとてもこわい。恐怖のどん底です。

でも、それは目が覚めると「よかったよかった」で終わるんです。

なんで「よかったよかった」で終わるかと説明すると「夢だから」です。

夢でツイているって思考回路をもっているのでhappyにかんがえれる性格なんです。

でも本当の悪夢は尾を引くのです…

悪夢とは

ボクがたまにみる悪夢の内容を話します。

それは「仕事でおこられる」「仕事でミスをしている」「仕事で頭を悩ませている」っていう意味です。

そうです。今でこそセミリタイヤした無職という感じで暮らしていますがずっとボクは社会人をしていました。その辺のサラリーマンです。

イヤなことも辛いこともそれなりに経験したきたのです。

その時のトラウマが夢の中でよみがえるのです。

起きた時は「冷や汗」をかいています。心臓もドキドキ。めまいもするような気持ちでとても気分がわるいです。もちろん夢でよかったと思えるようにもなるのですが時間がかかります。

しかもオバケとか脚が重たくて走れないとか現実的にはありえないことが夢ならどうでもいいのです。でも悪夢は「実際にあったこと」なのでとっても気が悪いおもいをする。

悪夢ってのはトラウマ。イヤなことのおかわり。忘れて生活しているのに忘れきれていない記憶が鮮明に再放送される。ソレが悪夢です。

もう働いていた頃の夢は見たくない。

悪夢です

ボクの社会人としての能力

ボクはあまり仕事ができるタイプではありません。

みんなが平然とわかることがわからないこともしばしばあります。

みんなが60点70点とる仕事をボクは30点40点くらいしかできません。能力値が低いのです。

チョンミス。ボンミス。ヒューマンエラーもすべて起こしてきました。

職種は営業マンでした。たまにだれもできない仕事をこなせたりすることもありました。100点200点を叩き出すことがあるのです。でも基本ポンコツなのであまり使い物にはなりませんでした。

後輩にもバンバン抜かされるし上司には呆れられたりシビレを切らさせてしまって八つ当たりなんかもくらっていました。

でもボクは持ち前の誰とでも話せるスキルがあるので愛嬌だけで生きていました.特に若いニンゲンの愛嬌はかわいくみえるものです。愛嬌がなければサラリーマン生活は続きませんでした。

でも営業をしていて覚えたスキルや経験はいまの人生でもおおきく役に立っているので働けたことに感謝しているしあまり役に立てなかったのにお給料をもらいながら勉強をさせてくれたことにも感謝しています。働いたことはぼくにとっての財産です。辛いこともトラウマ・悪夢で蘇るのですがボクの人生に必要な刺激のつよいスパイスなんだと今ではおもっています。

でも、おかわり悪夢はもうイヤです笑

働くことはキライじゃない。働かされるのがキライとわかった

ボクは昔から働くことがキライじゃありません。

高校生のころからアルバイトをたくさんしてお菓子を買いまくってはバクバク食べるのが好きでたまりませんでした.

お金もすきです。

けど社会人になって働くのがキライになったと勘違いをいつの間にかしていました。

その理由は「イヤイヤ働いていた」からです。

ボクは基本的にイヤなこともばっちりこなしていくのですがあんまりにもイヤなことが続くと「それでもがんばりつづけるタイプ」なのでいつの間にか限界が突破している傾向があります。いつも自分の気持ちや体に鈍感なタイプだったんです。

イヤな気持ちには気づいて働いていたけど頑張り続けた結果「働くのがキライ」と思っていました.

でも今のように無職の生活をしていると「アレ手伝って」「コレ手伝って」「おまえあっこいって働いてこい」など頼まれごとがでてきます。ソレを「働く」って感じで自分では捉えているのですがその働きはとても楽しいのです。

一見、働かさせられているように聞こえると思いますが実際はそうじゃないです。

・「アレ手伝って」

・「コレ手伝って」

・「おまえあっこいって働いてこい」

ってのはボクが普段からたのしくお付き合いできている人たちからの依頼なのです。

だから「ぜんぜんいいですよ!」って言って前向きに働くんです。まぁお手伝いレベルなんですけど。それでも「助かったありがとう。また助けて」っていわれるととっても心が充実します。

他にも、誰かに頼まれることなく海岸を掃除したり自分の家を掃除したりもします。これも一種の能動的な働きといってもいいでしょう。

そんなときもどんどん体を使って時間を使って働きますが心が気持ちいいのです。

ボクは働かさせれるのは苦手なようですが「自分から働く。自分から働きかける」ってのは好きみたいです。

だからじぶんで作った仕事などはぜんぜん苦にならずに働けます。

自己分析ですがボクは「能動的に働くのが好き」「強制的にルール的に空気感的に働かさせられるのがキライ」ってのがわかりました。この分析はやってよかったと思います。

ということで社会不適合者ってのがわかる記事になりました。

でも、なんで社会では能力が発揮されず自由に働くと能力が発揮されるのかは謎

ボクはサラリーマン時代は戦力不足という内容をかきました。能力値がひくいと説明しました。

でもそれは「社会の中」「会社の中」「組織の中」って限定です。

あんなに人に迷惑やら心配やらかけていたのが不思議です。

なんで不思議かというと今の頼まれごとや自分からなにか働くことについては「めっちゃ成果でてる」っていう状況なんです。自分で言うのも恥ずかしいんですが重宝されているんです。

この辺がわかんない。なんでかわかんない。

まぁわかったところでもう社会人には戻りたくないし戻らない努力ならがんばると思うw

だからまぁいいか😄

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POSTED COMMENT

  1. ジェニファー より:

    イペペさんこんにちは。
    私も無職だけど
    たまーにお仕事していた時の夢みます‼︎
    同じだね。
    仕事がさっぱり分からなくなっていたり
    そこに急いで行かなければならないのに
    様々な用件が次々と入りなかなか
    辿り着けないっていう夢です。
    そんな夢をみたらもう朝起きたら疲れてます。
    私だけじゃなかった‼︎
    すこしホッとしました。
    私はお仕事は好きだったけど
    空回りするタイプでつめが甘く
    そつなくこなせるタイプではなかったです。
    でもボスにはかわいがってもらえた方でした。
    こう見えて私も愛想は良かったし
    案外素直なところがあるから
    叱咤激励の繰り返しでした。
    欲を言えばあと10年は働きたかったかな。
    リタイヤしたのは30代の頃のことだ。
    考えたらほんの少ししか働いてないや!
    でもそれでもいいのです。
    なんとかやれてる。
    家族とも仲良しこよし
    この人生で私は満足してるんだぁ。
    上を見たらキリがないからね。
    私は私の考えでこれからも行くよ。
    イペペさん
    ブログ更新まだ待ってます。

    • いぺぺ より:

      なんかおんなじ感じですね
      上をみたらきりがないですよねぇ
      ボクは今の生活になって上を見ることがなくなりましたね
      のんびりまったりいきれているのでとってもしあわせを感じます。

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