三重県の志摩市に移住して約1年が経過しました。
そしてたまに実家の大阪に帰省をします。
すっかり田舎になじんだぼくが一時帰宅して感じることはたくさんあります。
特段つよくおもったことを3つ話します。
答えからいうと
・人おおい
・あほ多い
・みえる世界が変わった
大阪は郊外でも人おおいです。不自然やぁ
ボクの実家は大阪市から少し離れた「大阪郊外」です。
めちゃくちゃ田舎ってわけじゃないけどめちゃくちゃ都会じゃないってのが郊外っていう意味です。
まぁそれでも田舎とくらべると
電気でピカピカ
コンビニが歩いて行ける
建物の大きさが高い
家と家の距離がちかい
などなどたくさんあります。
そして1番感じるのは「人のおおさ」です。
うようよいます。
田舎は10分くらい散歩してても出会うことがないときがおおいです。
でも大阪では無理。まず車がぶ〜んってくるってことは人がのっています。
自転車もチャリンチャリンとどっかのおっさんは用もなくごきげんさんで鳴らしています。
こどもは奇声をあげカラスはアーアー言うてます。
ときおり聞こえる心配になるくらいの車の「キィィィィイイイ」っていう急ブレーキ音
うへへ。こんな騒がしいところで生きていたのか( ◠‿◠ )
田舎ではこんなトラブルありません。まず飛んでいる鳥がトンビです。アーアーのカラスではなくピィピィーです。そして食べ歩きしているパンを盗んでいくのがトンビちゃんです。
田舎は急ブレーキ音も聞きません。むしろ気がついたら暴走している車が横転しています。2ヶ月に1回はひっくり返っています笑。大阪みたいにヒヤリハットや小突いたとかの事故ではなく田舎はハデにやらかします。まつりです。
自転車チャリンチャリンのわけわからない系のおっさんは大阪にたくさんいます。田舎はボクの家に面識のない人もきます。「にいちゃん見やん顔やな!」って言われますがこっちが言いたいわ!ってのが田舎です。
あれ書いてておもった。田舎ヤバくね?
オレには都会が自然なのか田舎が自然なのかわからなくなってきた。
地球の自然ということでスケールを大きくしてごまかします。
大阪はあほがおおいです。そりゃトラブルおおいでぇ
大阪はあほがおおいです。
まず信号をまもりません。平気です。
赤信号は注意してから渡ってきます。
黄色は加速。点滅はブースト。
青は我が物顔。
ジョーシキです。
そろそろ青になりそうは「もうええやろ」です。
ろくなもんじゃありません。
田舎は信号機はまもります。
でも横断歩道は手を挙げてもとまってくれませんのでしばらく横断できません。
大阪ならケーサツに一発でやられることが田舎ではおおいです。
あとめちゃくちゃスピードをだします。とりしまりがいないのをいいことに100kmくらいでバーーーンと走ってます。そりゃ横転事故になります。
そしてめっちゃ煽れます。すっごくベタ付けされてプレッシャーがすごいです。
あとは飲酒運転が横領してます笑
やっぱり田舎はあほばっか。
あれ?
大阪も田舎もあほばっかりやん。
みんな自分勝手。
世の中そういうものです。
都会のあほ。田舎のあほ。
海の幸。山の幸。みたいな言い方になってちょっとおもろい。
いや!おもんないわ。切腹。
田舎から都会にくるとみえるものが変わるなぁ
田舎はみるものがありません。
トンビが空を飛んでいたら目でおいかけます。
船が太平洋に浮かんでいたらじーーーっとみます。
雲の流れをゆっくりおいかけます。
都会はというとそんなことできません。人とぶつかります。車が近づいてきます。スマホチャリが突っ込んできます。
都会コワイ!
田舎にすんでいると遠くをみるクセがつきます。
都会では信号機がの奥に信号機があります。遠くの信号機をみたりします。なんか都会に住んでいたときはそんな遠くの信号機などみることはありませんでした。
クセというものはおもしろいです。
イオンモールでウロウロしていても遠くに遠くにいる人をみてます。
無印良品にいったときも商品じゃなくて商品の上の方の天井の設備とかなるべく遠いところをみます。
大阪住みの時は「近くをみて」
田舎に住みになってからは「遠くをみて」
なんだか両方をしれておもしろく感じます。
話のオチは見えない。ごめんなちゃい。