2023年のゴールデンウィークはまったく予定がなかった。
そして無職だった。
でも「毎日しあわせ」でした。
1日目は突然ともだちかた「遊ぼう」って連絡がきて遊んだり
他の日はモンスターファーム2というゲームをswitchでダウンロードして遊んでました。
キャッチボールもしたしYoutubeもたくさん見てました。
家にあるダーツもやるしジムに行ってプールも行きまくりです。
公園に散歩して缶コーヒーとタコ焼きを買ってベンチで過ごした日もありました。
なによりたくさん寝ましたね。
とても幸せな毎日に感謝です。
社会人のときもゴールデンウィークはしあわせだった
無職だからゴールデンウィークが楽しかったわけではないんです。
社会人をやっているときもゴールデンウィークはしあわせでした。
というより「たくさんの休みがしあわせを感じさせてくれていた」ってのが正解にちかいかも。
働いているときの「休み」ってめちゃくちゃうれしくないですか?
ボクは仕事が好きじゃなかったから「連休」大好きでした。
だから社会人のゴールデンウィークは好きでしたよ。
社会人のゴールデンウィークは「絶望もセット」でした。
社会人の大型連休ごと「ゴールデンウィーク」は楽しいうれしいでしたが「絶望もセット」でした。
わかりますよね?
だってまた労働が始まるんだもん。
いやだった。すごくいやだった。
ふつうに絶望でしたね。
なんせ会社も仕事もその時は苦痛でしたから。
無職は「気楽」だからゴールデンウィークはどうも思ってない
無職のゴールデンウィークはなんもゴールデンではないです。
だっていつもお休みだからです。
もっと言えば
- どこも混んでる
- どこも人であふれている
- 道も混んでる
- 店もごった返し
- 観光もゆっくりできない
などなどだからです。
普通の平日ほどゴールドです。
だけどボクは楽しかった。
だって日常を楽しんでいるからです。
それは
- 買い食い
- 散歩
- 運動
- 昼寝
- ゲーム
- Youtube
などなどです。
毎日たのしかったなーって思うし
ゴールデンウィークが終わってからも「同じように」毎日たのしいのだろうと思う。
無職は心持がちがう。
無職でも不幸な人は不幸
ボクはどんなところでも楽しめるタイプの人間です。
たぶん会社員でも無職でも楽しもうと思えば楽しめるタイプ。
※仕事はそんなにすきじゃないです。
でも
同じ環境でも
無職の人でも毎日を「退屈だなー」とか思う人は
たぶんどこに行っても楽しめない不幸体質な人だと思う。
だって「おんなじこと」をしても感じ方は人それぞれだからです。
ゴールデンウィークで得たもの
ゴールデンウィークではたくさんの感謝ができました。
1番大きなものは「ともだちの存在」
1日目も突然「遊ぼう」って連絡がきて遊びました。
たのしかった。
5日目もキャッチボールをしました。
運動にもなったしたのしかったです。
そのあとご飯にいって懐かしい話をしたりしていい時間を過ごせました。
改めて気づきましたね
「ともだち」いいなーって。
ともだちってなかなかできない。
そんななか昔からの連れ添いとして一緒にいるともだちは貴重で
それに気づけたゴールデンウィークは感謝です。
また「健康」にも感謝です。
母さんが体調をくずしました。
お腹の調子がよくなくって数日寝込んでました。
それがキッカケで「母さんにやさしくできる気持ち」がおおきくなり
「大事にしよう」って改めて思いましたね。
別に特段、ゴールデンウィークが関わっている内容ではないです。
でも気づかせてくれたのはゴールデンウィークでしたからね。感謝です。
ありがとう。
今年のゴールデンウィークも最高でした。