忘年会に行ってきました
↑は行く前の心境
大学の友だちにあってきた
ボク37歳。大学のお友だちも同年代。
けっきょくのところメンバーは4人になった。本当はもっと多くなる予定だったが流行病の流行っていない方の流行病(インフルエンザ)に当人やお子さまがかかってしまったようだ。
いつもは大人数だから話がまとまらないけど今回は4人。
深いところまで話ができて楽しかった。
ボクはというと普段からおとなしいキャラなのでうぇーい系の人たちの話を聞いた。
うぇーい系の人らは2人で両方男
静かなタイプのボクと女友達の陰と陽の飲み会
大学ならではの集まり。
普通は類は友を呼ぶという感じで交わることはない。でも大学仲間ということでこんな感じでスタート。
待ち合わせの時から楽しみであった。
みんなそれなりに年齢は重ねているが顔が変わるはずもなく性格も変わるはずもなく
相変わらずであった。
とはいえ生きている環境は違う。
4年間一緒に顔を見知って生きていた。その時から個性はあったがより研ぎ澄まされた感じは「ぶっちゃけしなかった」(笑)
おおよそ「こうなるだろうな」的なことが的中。
1人1人のことを深く話を聞いたが「やっぱりそうか」的な感想。
無論、ポテンシャルの高いうぇーい系の友だちは公私ともに絶好調な感じがしました。
カッコいい。見た目もやっていることもそしてこれからのビジョンも。非の打つところなんて1つもなく「すげー」と終始感心しました。
もう1人のうぇーい系は会社とはうまいこと行かないこともありつつも自分なりの戦略をお持ちのようで突っ張っていきてます。ちょっと暗い考えの部分のところだけ「こういう風に考えたほうが人生よくなるかも」って想いでアドバイスはしておきましたがおおむねエネルギッシュで素晴らしいと思います。
陰キャな女の子はやっぱり最後まで聞き役で笑い役であった。
思っていることを伝えてみた「あんまり裏の部分を他人に見せないのは変わってないな」と。たぶん的を得ている言葉だったので「うん」みたいな反応でした。とは言えその子も2人お子さんが居ているしキッチリ働いている。旦那さんともたぶんうまく帳尻をあわせながら生活をしているんじゃないかな?
3人ともに「なんだかんだありながらも前向きに頑張っているように思えてキラキラしているな」ってのがこの飲み会が終わっての感想である。
無職宣言してみた
「今何しているの?」っていうのは久しぶりにあった人にする王道クエスチョン。
受けた。受けて立った。
別に構えてはいないのでそのまま「1月から働いていない」と宣言した。
いわゆる無職です。って正直に言った。
驚かれた。まぁそりゃその反応でフツウでしょう。
そこから無職を深堀してはこなかった。みんな「何かを察したのかな?」(笑)
まぁたぶんそこまで「お友だち」ではないからだと思う。みんな優しいのは知っているしね。
だいたいこういう「危険なかおりがする」のは突っ込まないのが社会人である。
さすがみんな社会人です。
社会のレールから外れたもと社会人のオレはなんとなくみんながうらやましく思ったのです。
仕事のやりがい。家族や子どもの存在
仕事もやっていない無職のオレは「何をやっているんだ」っておもいました。
なんせボクは「働くのが好きじゃないけどキライでもない」のです。
学校の先生・サラリーマン・幼稚園の先生。
みんなそれぞれ頑張っている。カッコイイ。って思えた。
僕自身を卑下しているわけではない。
人生はながい気長に生きればいいと気楽な性格のボクはそんな風に考えているけど、
話をきいていると「カッコイイ」ってちょっとおもちゃった。だからちょっと働きたくもなった。
やっぱり「やる気」のある人と関わるとやる気が移り
やる気のない人と関わらるとやる気が減る
そんなことを今感じている。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて。
ボクにはやる気のない友達もいればやる気のある友達もいてるので「どっちつかずのふらふらマン」になるのです。
で、次は家族持ちの話を聞いて。
1人を除いて嫁さんや旦那さんがいる。
子どももいる。
ちょっといいなと思った。何を隠そう学校の先生を目指していたので子どもは好きだ
大きい子ならもう小学生で7年も11年も前に子どもを授かっているようでした。
うらやましい。。
とくだん、子どもや嫁さんがボクは欲しいとは思わないけど
なんか、なんとなくで「いいな」と思った。
ココがポイント
ボクは
「なんか」「なんとなく」を大事にしてから人生がうまくいっている人間
コレは飲み会でもみんなに言ってみた。
「なんか・なんとなく」を大事にしているんだよ、って
まぁうらやましいとか言うと気を遣わすのでその辺は伝えていないけど
そういう世界線もいいのかもしれないねと今おもっている。
具体的に動くとは言っていない。
自由に活動するのもすきだからね。
色んな人にあうのは刺激的です。
ボクは大人しい人だが色んな人と話すのは好きだ
それは変わりないことだと思う。
もちろん話して欲しくないときには「話しかけてくるなオーラ全開」の猫より気ままな人間だけど人と話すのはキライじゃない。
そして今回「きらきらしたお友だち」と話すことにより自分の中のじゃっかん陽キャな部分がうずくのである。
そんなうずうずを感じた飲み会であり収穫のあった飲み会ともなったな。
結論。イペペさん、クラス会行けて
よかったですね。
人数も良かったね。
多過ぎず少なすぎず。
私も経験ありますが大人数だと急に
孤独を感じたりすることが私はあるんです。
うぇーい系の方も
人知れず頑張っているのでしょうね。
今度私の同窓会で
無職のことなんて言おうか
迷ってるんだよね。
妹も無職だからね。
せっかあってあまり病気アピールしたくないし。複雑な気分です。
聞き役に徹するかな。
少人数の方がグッと濃い話をできるのであんがいよかったかも知れません( *´艸`)
無職のことも病気のこともサラっと言うのが自然かもしれません。
周りの人も大人だと思うのでなんとなく深堀はしてこないと思いますよ。
まぁ同窓会なら大人数だと思うのでどうなるか読むのが難しいですね